音のしない「歯ぎしり」も意外に多いと言われています!

音のしない「歯ぎしり」も意外に多いと言われています!

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1.歯ぎしりの種類と原因

歯ぎしりって自分は関係ないと思っている人が多いと思いますが、
実は、特に問題のない人でも疲れていたりすると一晩に1回程度は
歯ぎしりをしていると言われています。

しかし、そのような場合は、時間にして10分程度のもので、ほと
んどが気付かれないレベルにあります。

ところが、毎晩のように長時間にわたって歯ぎしりをする場合は、
歯が欠けたり、歯ぐきに負担がかかり歯周病を悪化させたり、いび
きと同じように、他の人の睡眠を妨げたりすることもあります。

  

なので、歯ぎしりのひどい人は、それなりの予防をすることが大切
なのですが、いびきとおなじく、こちらも睡眠中のことなので自分
では気づきにくいという問題があります。

それと、一般的には、歯ぎしりと言えばキリキリという音を立てる
ものだと思う人が大半だと思いますが、実は音のしない歯ぎしりと
いうのもあるんですね。

歯をこすりあわせるグラインディングというのが、いわゆる我々が
歯ぎしりと考えているものですが、他にもクレンチングという、音
はしないものの強い力で歯をくいしばる症状とか、タッピングとい
う上下の歯をカチカチ鳴らすような症状も、すべて歯ぎしりの一種
で、これらを総称して「プラキシズム」といいます。

歯ぎしりは、音のしないクレンチングや、1人寝室の場合は自分の
歯ぎしりに気付くことも少ないのですが、朝起きたときに、アゴに
違和感を覚えたり、口を開けにくかったりするようなことが続く場
合は、歯ぎしりを疑ってみる必要があります。



では、その歯ぎしりの原因は何かというと、実はこれがハッキリし
た原因というものが解明されている訳ではないのですが、ほぼその
原因であると考えられているものに、歯の噛み合わせの悪さとスト
レスによる精神的な疲労があります。

歯の治療後に歯ぎしりがひどくなったというような場合は、まず歯
科医で相談してみることですが、そうでなければ現在の自分の生活
環境を考え直してみることも大切です。

歯ぎしりそのものは、自分にも他人にも決して良い影響を与えるも
のではありませんが、それよりも二次障害として「顎関節症」とい
う、口が開けにくくなる症状があり、初期ではほとんど自覚症状も
ないのですが、悪化すると口を開けるだけでも痛みが出るようにな
り、やがて食事もできなくなるという重症になることもあります。

そして、このような症状が最近増えているという傾向にあり、スト
レス社会に生きる私達の現代病の1つといったところかも知れませ
ん。

     

2.歯ぎしりを予防するには

歯ぎしりの予防法として、良く知られているのがスプリント療法と
いう、いわゆるマウスピースのような器具を口にはめて、上下の歯
が直接当たらないようにする方法です。



その他には、自己暗示法といって、寝る前に「歯ぎしりはしない」
とか「歯ぎしりをしたら目を覚ます」といった自己暗示にかけるこ
とで予防と症状の改善をはかるというものですが、何となくスッキ
リしませんよね。(笑)

このような方法とは別に、最近では歯の治療によるものは別として、
精神的なストレスを軽減して、歯ぎしりと同じような理由で、やは
り自分では気付きにくい「いびき」の予防にも役にたつという斬新
的なサプリメントも開発されています。

無意識に家族やパートナーに迷惑をかけている人や、これまでのケ
アグッズではしっくりこなかった人が多数愛用中と言いますから、
病院で治療までは考えていないけれど、「歯ぎしり」や「いびき」
は、やはり好ましいと考えていない人にはおすすめできるサプリか
も知れません。

    

精神的にリラックスさせることを目的にしていますので、歯ぎしり
やいびき対策としてはもちろんですが、仕事や対人関係のストレス
など、心の休息としての健康サポーターとしても十分使えるのかな
と思います。



 

 

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