１．ニオイの元を断つ

体臭や口臭というと、その対策は直接の原因と思われるところに

集中することが多いようですが、それだけで本当に体臭や口臭が

なくなった人はいるでしょうか？
 

ほとんどの場合は、別の香りでごまかす、とか、ニオウところに

フタをする、というような発想で一時しのぎ的なものが多いので

すが、実は、体臭や口臭というのは、それほど単純なものでもな

いのです。
 
　　　
 

もちろん、体臭や口臭を気にしている人には、そのような瞬間的

な処置も必要ですが、それだけではいつまで経っても根本的な解

決にはなりません。
 

あなたはニンニク料理を食べた人の口臭が、ガムを噛むことで解

消できたと思われますか？
 

もちろんニンニクは一時的なものですが、体臭はもっと奥が深く、

基本的な考えはニンニク料理と同じですが、それが腸に溜まった

生ごみと考えてみて下さい。
 
本気で口臭・体臭を解消したいなら、シュッとスプレーひと吹き

で解決するような問題ではありませんよね。（笑）
 

２．果物生まれの強力消臭剤

いつの時代にも、本筋から少し外れたところで、変わった結果を

出す人がいるものですが、実は、そういうところにこそノーベル

賞的なものが多いのです。（笑）
 

もう３０年ほど前になりますが、赤ワインのポリフェノールによ

る健康ブームが巻き起こりました。
 

当然のことながら、企業も研究所も一斉にその効果や効能の研究

にとりかかっていくことになりますが、そんななかで、薬学博士

の中野先生だけは、ブドウの実ではなく、葉っぱの研究を始めた

のです。
 
　　　　　　
 

『ブドウの実を与えたマウスの飼育ケージは臭くない』という噂

を耳にしたことがきっかけで、今度は、『ブドウの実と葉をマウ

スに与えて比べる』という、やはりノーベル賞的発想で、ブドウ

の種類、産地、土壌、天候、採取時期、日照条件等、最高に消臭

に適したぶどうの葉を探しあてることに１０年も費やしたという

研究者の鏡ともいうべき地味な努力の成果が、有名雑誌に掲載さ

れて、話題になっています。
 

３．ブドウ研究の成果

 
そもそもニオイの発生源は何かということですが、その主なもの

は「腸内臭」と言われています。
 

つまり、日常のストレスや生活習慣の乱れなどで腸が弱ると、食

べ物が消化不良になり、腸内に放置されてしまいます。
 

体温３６℃に放置された食べ物は、気温３６℃の真夏の生ゴミ状

態で、必然的に腐敗臭を発生します。
 

この腐敗臭が血液により体内に大放出されて、汗や皮脂とともに

体臭として撒き散らされることになるのです。
 

中野博士の研究成果は、まさにこの撒き散らされた体臭を消臭す

る効果が最強の希少な天然国産ブドウの葉を原料にして、更にデ

オアタックやシャンピニオンエキスと消臭最強トリオで武装して、

その上で、植物性乳酸菌等で『腸内臭』の元を洗浄してしまうと

いう、体臭・口臭に悩む人達からはノーベル賞を上げたいような

気持ちになる研究の成果が発表されたのです。
 

そして、そのような優れた研究成果が出ると、すぐにそれを応用

した商品が出るというのも世の常ですが、やはり出ました。（笑）
 

「リヒューム」という名で、口臭・体臭（ワキガ、汗、加齢臭）が

気になる人のための「飲むデオドラント」として発売されています。
 
　　
 

口臭・体臭でお悩みの方は、ノーベル賞的発想から生まれた素朴な

研究成果に「あなたの悩みの解消」を託してみませんか？
 


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