1.軟骨成分はプロテオグリカン
関節痛と言えば、すぐに頭に浮かぶのがグルコサミンやコンドロイチン
ではないかと思いますが、実はグルコサミンはプロテオグリカンの材料
で、コンドロイチンはプロテオグリカンの一部にすぎないのです。
関節の軟骨成分の約90%はプロテオグリカンと2型コラーゲンで
できていて、このプロテオグリカンが、軟骨の大半の水分を蓄えて、
クッションの役割を果たしているのです。
そして、2型コラーゲンと結びついた状態が、プロテオグリカンが最も
パワーを発揮することができると言われています。
2.関節痛は高齢だからは間違い
関節の悩みを解決するには、本当の原因を知って対処することです。
つまり、関節の骨と骨の間にある軟骨に弾力がなくなると、関節がきしみ
イキイキとした活動ができなくなります。
そして、そのクッション性を与える水分のほぼすべてを蓄えているのが
プロテオグリカンなのです。
なので、このプロテオグリカンの役目こそが関節痛と大きな関係があります。
極言すれば、「プロテオグリカン=クッション」そのものなのです。
3.関節痛にプロテオグリカンではなかった理由
プロテオグリカンが関節痛の改善に役立つことは、すでに専門家の間
では周知の事実でしたが、なぜ、その原料のグルコサミンであったり、
プロテオグリカンの一部のコンドロイチンばかりが関節痛に効果がある
として取り上げられていたのか気になりませんか?
実は、プロテオグリカンというのは、技術的に抽出が難しく、その抽出量
も微量ということで、これまではその有効成分の効能は知っていながらも
効率の悪さから、その周辺成分で代用されてきたというのが真実です。
では、なぜ今?
ということですが、実は、最近の技術の進歩で、プロテオグリカンが
効率的に抽出される下地が整いました。
そこで、最近の関節痛に対応するサプリメントでは、プロテオグリカン
がクローズアップされるようになったのです。
4.プロテオグリカンだけでは弱い
プロテオグリカン単体ではなく、コラーゲンなど他の成分と絡み合う
ことでその効力を発揮するのですが、うまく結合されなければ、
せっかくのプロテオグリカンも十分に活動できません。
そこで、非変性プロテオグリカンと非変性2型コラーゲンを結合した
状態で摂取できれば、それこそが理想の関節痛対策になるのです。
しかし、理想というのは実現し難いから理想であって、各社各様に
その努力を続けていますが、極めて高いハードルを超えなければなら
ないのです。
そのような中で、独自の抽出技術を開発し、自然に存在するままの状態
の結合状態での抽出に成功し、特許出願中の技術で、プロテオグリカン
を一歩リードするサプリメント「健やか歩活」が現れました。
関節痛にグルコサミンなどという効果の薄いサプリメントに首をかしげて
こられた皆さんは、今度は単にプロテオグリカンという言葉に踊らされる
ことなく、初めから本物を選んで、1日も早くイキイキとした活動に戻れ
るように正しい選択をしていただきたいと願っています。
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