歯垢除去、虫歯・口臭予防に生きたブリス菌が入った歯磨き粉!

歯垢除去、虫歯・口臭予防に生きたブリス菌が入ったサプリメント!

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1.ブリス菌という口内乳酸菌

善玉菌と言えば、ご存知の腸内細菌ですが、これはビフィズス菌な
どの腸内に住む細菌をさしているのですが、実は善玉菌というのは
それだけでありません。

私達の体の粘膜や皮膚など、さまざまな場所で健康を守る働きをし
てくれています。

そのような善玉菌の1つに「ブリス菌」という口の中で活躍する菌
がいて、虫歯や風邪の予防に貢献していることが分かって注目され
ているといいます。



何か未知の不可解なものと思われるかも知れませんが、ブリス菌は、
天然の抗菌物質を作りだし、その抗菌物質はすでに食肉やチーズな
どの保存料として使われていて、安全性も抗菌作用も実証されてい
るのです。

健康な人と、よく風邪を引く人の差は、口内に住むブリス菌の違い
であるとも言われていますが、近年の研究では、ブリス菌には、歯
周炎・歯周病の原因となる「歯垢」「歯ぐきの炎症」「歯周病菌」
を抑える働きがあることが実証されています。

つまり、ブリス菌が、歯周病菌に由来する炎症物質を大きく減少さ
せ、歯周病、歯肉炎の病原菌にも抗菌性があるのですが、特筆すべ
き特性は共凝集にあると言われています。

     

共凝集とは、病原菌やカビの周りにくっついて病原体の成長を妨げ
る働きをいいますが、歯周病菌に対して抗菌性をもつだけではなく、
病原体の成長をも抑制してしまうのです。

2.虫歯や口臭とブリス菌

インフルエンザやO-157というと「感染症」であることは多く
の人が知っていますが、意外に知られていないのが「虫歯」も感染
症だということです。

     

つまり、S.ミューンタス菌やS.ソブリヌス菌などの「虫歯菌」と
呼ばれるものが口内に存在しなければ、いくら甘いものを食べたと
しても虫歯になることはありません。

ただ、これらの虫歯菌は、「感染の窓」と言われる生後19ヶ月か
ら31ヶ月の間に集中して感染し、一度感染してしまうと生涯付き
合っていくことになります。

なので、もしこの時期に感染を防ぐことができれば、その後の虫歯
になる可能性はとても低くなるのですが、日本人の85%以上が、
虫歯菌に感染しているという厚生労働省の調査結果にもあるように、
なかなか分かっていても思い通りにいかないという実態があります。

しかし、虫歯菌が感染すれば必ず虫歯になるのかというと、そうい
うものでもなく、虫歯になるには、他に「砂糖」と「抵抗力」とい
う要因が加わらなければならないのです。

つまり、虫歯菌は、食べ物のカスの糖質を分解し、歯垢を作り、増
殖し、大量の酸を作り出し、その酸が「歯の抵抗力」を上回ると、
酸が歯を溶かして虫歯になるのです。

     

歯周病や歯肉炎も、虫歯とよく似たメカニズムで、細菌による感染
症ですが、歯周病菌そのものは空気に弱く、それほど活動的ではな
いのですが、歯の周りに歯垢があると一気に活動的になり、その毒
素で葉の周りに炎症を起こすことになるのです。

そして、これらの感染症が具体化すると、口臭というものも発生す
ることになる訳です。

口臭も歯周病も虫歯も、すべてが感染菌が口内に侵入することから
始まり、私達の体がそれに勝てなくなった時点で発症するというこ
とになるのです。

それを防ぐ方法は、歯磨きや歯垢除去ということですが、それも自
分では思うようにいかないというところに虫歯や歯周病がなくなら
ない理由があります。

    

しかし、虫歯菌や歯周病菌などが感染しても、その働きを抑制する
働きのある「ブリス菌」が一緒に口内にいると、そのリスクはかな
り低減できると思いませんか?

それは、腸内細菌のバランスと健康との関係と同じです。

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