１．ライスパワーを信じてみる
米の研ぎ汁を与えると、鉢植えが元気に育つとか、酒蔵の杜氏の手
はキレイといったようなことを一度は聞いたことがあると思います。
杜氏の手はキレイではないという反論もありそうですが、最近は、
職人さんの減少で、杜氏も自ら水仕事や酒造りの作業をしなければ
ならないために手が荒れてしまうことが多いという事情があるのだ
そうですが、麹を触ったあとの肌のしっとり感はまちがいなく現在
の杜氏の手にもあると言います。
まぁ、手に関しては、そのような事情で必ずしも「白く美しい手」
という訳でもなくなったようですが、実は、杜氏は手だけではなく、
顔や体全体の肌がきれいな人が多いんだそうです。 それは、普段
から酒を造る工程で「麹」を口にすることが多いからと言われてい
るんです。
実際、米麹には、アミノ酸、ビタミン、タンパク質、麹酸といった
美肌づくりや潤い肌のための基本の成分が多く含まれていて、化粧
品関係でもさまざまな研究が続けられているのです。
とりわけ、肌の悩みをかかえる世代のエイジングケアとしての潤い
で注目度が高いと言われていますが、化粧ノリ、シワ、バリア機能、
肌荒れ、ニキビ等、肌の老化によるトラブルの解消に最適であると
言われているのです。
２．ＢＢプラスＣＣのＣＣ
意外かも知れませんが、よくあるＢＢクリームとＣＣクリームの違
いをハッキリ知らない人って少なくないんですよね。（笑）
知らなかった人も、ここでしっかり覚えておいて下さいね。
どちらも化粧下地の役割を兼ねるベースメイクのためのアイテムで
はあるのですが、ＢＢとは、Blemish Balm（ブレミッシュ バルム）
を略したもので、傷や欠点を隠す軟膏として、肌をカバーするもの
というのが基本の目的です。ドイツの皮膚科クリニックで、ピーリ
ング術後の皮膚を保護して再生を促す機能を追加したファンデーシ
ョンというのが原点です。
ＣＣクリームはCare Control（ケアコントロール）の略で、ファン
デーションの役割がなく、下地と色味補正を目的としたもので、肌
の色をより美しく見せるために使うのが基本的な使い方です。肌の
色をコントロールして、すっぴんを美しく見せ、スキンケア効果と
ＵＶケアを組み合わせたオールインワンのベースメイクアイテムと
して使われるのが一般的です。
簡単に言えば、しっかり、きっちりカバーしたいならＢＢ、軽めに
自然に仕上げたいならＣＣということでしょうか。
しかし、欲を言えば、キッチリカバーして、自然に軽く仕上げたい
という願望は、特にエイジングケアを始める世代からは強くなって
きますよね。（笑）
そこで、いろいろ調べてみると、何と有ったんです。
ベースが「米麹」の白く美しい肌で、本来無いはずのファンデーシ
ョンにコンシーラーまで加わり、国内最高レベルの紫外線をカット
を実現して、乾燥、シミ、シワなどの要因を徹底的にカットして澄
んだ白肌をキープするためのクリームが有ったんです。
「【KOSE米肌】澄肌美白お試しセット」憧れの透明感のあるツヤ肌
を実感したい人に超おすすめです。