放置しないで◆目の周りの小じわが大ジワになる前に早目のケアを!

放置しないで◆目の周りの小じわが大ジワになる前に早目のケアを!

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1.小じわは皮膚の浅い層にある

「ちりめんじわ」とか「乾燥小じわ」とも言われ、目尻や口元など
皮膚の浅い部分にできる小さなシワのことを「小じわ」と呼んでい
るのですが、眉間や額にできる深いシワと比べ、幅広い年齢層に見
られ、20代前半でもできてしまうことがあるのです。

     

気にならないと言えば、それほど気にすることもないレベルではあ
るのですが、何もせずに放置すると、徐々にシワも悩みも深くなっ
て行くというものでもあるのです。

私達の肌は、外側から「表皮」「真皮」「皮下組織」となっていて、
小じわというのは、その一番外側の部分の手で触れることができる
表皮にできるシワなのです。

肌全体の厚さは平均2ミリ程度のものですが、この「表皮」と呼ば
れる部分は、わずかに 0.2ミリしかなく、この表皮の部分が更に
4つの層に分かれていて、その一番外側の部分が「角質層」と言う
化粧品などでは必ず出てくる部分です。

角質層の厚さは、何と0.02ミリしかないんですね。 その角質層
が乾燥すると角質がはがれ、角質層のなかの水分が蒸発して隙間が
できた状態が「小じわ」と言われるものなのです。

     

小じわは、単にシワが出来たというだけではなく、肌のキメが乱れ、
ハリもツヤもなくなり、年齢以上に老けた印象を与え、それでも放
置し続けると、やがて「小じわ」が「大じわ」になり、深く肌に刻
まれていくことにもなるのです。

なので、この「小じわ」の段階で、適切なケアをして肌の状態を元
通りにするということが後々のスキンケアには大きな意味を持って
くるんですね。

2.小じわの原因と対処法

小じわができる最大の原因は表皮の乾燥ですが、その角質の水分を
守っているのがバリア機能と言われているものです。

バリア機能が弱くなると、肌の水分が蒸発し、潤いがなくなり、乾
燥してシワになります。

では、そのバリア機能とはどういうものかというと、皮脂やセラミ
ド、天然保湿因子などで表皮を守る働きで、内側からの水分の蒸発
を防ぐとともに、紫外線や異物など外からの外敵の侵入を防御する
役目もあるのです。



つまり、「小じわ」ができるということは、このバリア機能が低下
しているという訳ですから、紫外線やアレルゲンなどの侵入も許し
てしまうということでもあるんですね。

小じわを放置してはいけないという理由がわかったけれど、今度は
どうすればいいのかということですが、この辺のところから、いろ
いろなサイトに登場する化粧品の出番ということになる訳です。

しかし、よく似た言葉を列記してはいるものの「クレンジング」で
皮脂を落とし過ぎて悪化したり、バリア機能を突破することのでき
ないような大きな分子成分を配合した化粧水や美容液だったり、効
果がなかったというならともかく、更に悪くなったということも少
なくないので、この種の化粧品を選ぶときには、その内容をしっか
り吟味して、自分の症状に応えてくれるものであるかどうかをよく
調べる必要があります。

私がおすすめするとしたら、小じわ対策には、医療分野でも活躍し
ている「マイクロニードルパッチ」という最先端技術です。

少し前までは、美容整形などでヒアルロン酸などを注射していまし
たが、それと同じようなことが自宅で簡単にできてしまうというも
のです。

     ヒアロディープパッチ

もちろん、肌に必要な成分のヒアルロン酸を補給する訳ですから、
何も害はありませんせし、注射などではないので医療技術も必要あ
りません。

自分でパッチを気になるところに貼りつけておけば、先端に加工さ
れた微小の針が自然に溶けて吸収されるというもので、寝る前に貼
って、朝起きたらはがすだけというものです。

美容液などがバリア機能で拒絶されるヒアルロン酸を、バリア機能
の内側に届けてくれるのですから、無駄のない簡単な美容法として
これからの主流になると思われます。

ヒアロディープパッチ

 

 

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