１．砂漠化する日本の気候と肌トラブルの原因
冬が近づくと、どことなく肌が乾いてカサカサしたり、あちこちが
かゆくなったりという経験は誰にでもあると思いますが、
近年、日本の冬は年々乾燥が進んでいて、肌トラブルの数も年々増加
しています。
その原因は、冬には気温と湿度が下がり、肌の水分が失われてしまう
ことで、肌の乾燥がすすみます。
そして、エアコンなどの普及による住環境の変化、
生活環境の整い過ぎによる、皮膚の免疫力そのものの低下、
更には、清潔好きの国民性から、入浴等での肌の洗いすぎ、
といったことが総合的に加わって、乾燥肌が多くなっています。
つまり、乾燥肌は気温、湿度の低下による肌水分の蒸発、
そして肌表面で異物の侵入を防ぐバリア機能の崩壊により、
外界からの刺激に対して皮膚細胞の再生リズムが狂ってしまうことで
いよいよ頑固な肌荒れ状態が続くことをいいます。
保湿クリームなどを塗っても改善が見られないのは、すでにこのような
バリア機能が壊れた状態にあるということを意味します。
なので、肌の表面保湿だけでなく、肌バリアの修復もしなければ、
いつまでも肌トラブルの改善には結びつきません。
２．冬の肌荒れ・かゆみの対処法とは
肌荒れ、乾燥肌の対処法と言えば、女性が最も多く選択するのが化粧品と
いうことになるようですが、その原因を無視した肌ケアでは効果は
あまり期待できません。
そもそも肌のバリア機能が低下する原因は、冬の寒さ・乾燥だけでは
ありません。
〔左図：正常 右図：バリア機能崩壊〕
本質的に冷え体質、水仕事による冷えといったような、血行不良や、
ダイエットや偏食による栄養の偏り、睡眠不足、喫煙、過労といった
ストレスや生活習慣の乱れといったことも原因になります。
また、女性では３０才を過ぎるころから皮脂量が減り続けますので、
寒くなってからの肌トラブル、かゆみという以前からケアすることが必要になります。
肌荒れ、かゆみが出てしまったら、一時的な表面保湿だけではなく、
肌細胞の活性化と修復力の回復を内面からサポートすることも心掛けなければ、
いつまでたってもお肌のトラブルは繰り返すだけで治りません。
３．肌細胞の活性化に挑戦
失われた機能を回復させるということは、それほど簡単なことではありません。
そもそも人間の持つ様々な機能というものは、自然に働くようになっていて、
それがうまく作用しないからトラブルなのです。
そして、その作用しない原因が、病気などの突発的な要因であれば、
そこを治療することにより回復も期待できます。
しかし、その原因が加齢等により、自然に能力を失っていくような場合は、
いかに規則正しい日常生活を送っていても、機能低下を若干遅らせることはできても
それだけでは回復までは行きません。
まして、すでに肌にトラブルが現れてから、自然の回復力など、期待すること
そのものが虚しくなりますよね。（笑）
とすれば、やはり不足しているものを強制的に補填して、まずはトラブルの改善。
それから継続して機能維持のための対策をする。
というのが私の選択でした。
４．私が選んだ肌トラブル改善サプリ
「”攻め”と”守り”の２WAY美容」って、これ凄くないですか？
蒸発する水分量を抑えながら増やす細胞間脂質というものの主成分
セラミド配合、とあります。
また、年齢とともに減少するキレイ成分をバランスよく含む発酵プラセンタ。
ハリと弾力の源コラーゲン、うるおい成分のヒアルロン酸、
何となく馴染みのある言葉が並んでいますよね。
そう、すべての女性が憧れるエイジングケアサポート成分です。
冬の肌トラブルということで、保湿や寒さ対策ばかり紹介されて
いますが、トラブルとまでは言えないまでも、年齢によるお肌の
老化も立派な肌トラブルの一種なのです。
そして、それが冬というお肌に最も過酷な季節に対応しきれず悲鳴を
あげている状態が冬の肌トラブルということになるのです。
なので、エイジングケア＝肌トラブル対策ということになりますよね。
まさに一石二鳥というところでしょうか・・・
まずは、ドリンクで美肌成分を猛烈チャージ！
つづいて、タブレットでじっくり年間ケア！
気になるお値段は、高いか安いかは価値観により違うと思いますが、
１日の経費がタバコ１箱と同じほど、それでエイジングケア、肌トラブル対策が
できるとしたら・・・、
私はタバコを吸わないので、タバコの満足感はわかりませんが、
女性にとって、
「きれいな肌を維持すること」と「タバコ吸うこと」の満足感は
どちらが大きいのでしょう？
作って販売しているのは、あの皇潤で有名なエバーライフ。
名前も覚えやすい、「美・皇潤」。
美しくなって、肌のトラブルともお別れしたくなったら、あなたも挑戦してみて下さい。
きっと人生観が変わります。
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