1.生青汁は飲んでみなきゃわからない?
青汁というと、苦い、まずい、というのが昔の定説。
最近は、美味しい、飲みやすい、というのが定説。
ここまでは何となく青汁のイメージとして捉えることができるのですが、
「お酒とよく合う」という「生青汁」の出現で、そのイメージが塗り替え
られるのかな・・・、という予感です。
酒に合うだけではなく、
こんな365日という料理レシピまでついていて、
体にいいから飲むというイメージとはかなり違っています。(笑)
もうすでに都内を中心に700店舗以上の居酒屋、バー、クラブ
といったところで、生青汁ドリンクがメニュー入りしていると
いいますから、お酒を飲む人はもちろん、飲まない人も、
知っておいて損はなさそうです。
2.生青汁と青汁の違いは?
「生」が有るか無いか、それだけですが、実はこの違いが大きいのです。
この「生」は、「生きた酵素、生きた乳酸菌」が入っている、という
意味で、死菌と言われるEC-12、生菌と言われる活性乳酸菌が
1包あたり201億3000万個以上という、絶妙のバランスで配合
されていて、機能性の最大化を目指しているといいます。
また、酵素は加齢とともに減少し、新鮮な青果類に多く含まれると
言われていますが、熱に弱く、実際は生野菜をバリバリ食べるという
のも難しく、常に不足状態にあり、これが老化現象にも大きくかかわって
いるのです。
そのため、健康や美容には、毎日の食事だけでは不足しがちな酵素を
補う必要があり、そのためには青汁を!、というのが一般的な青汁をすすめる
理由なのですが、実際は生きた酵素が入っていない青汁が圧倒的に多いのです。
つまり、青汁の原料となるゴーヤ、大麦若葉等に含まれている酵素は、
非常に熱に弱く、50℃前後ですべて破壊されるといいます。
なので、市販される青汁のほとんどが高熱処理加工の途中で酵素は破壊されて
しまい、結果、食物繊維だけしか摂ることができないのです。
生青汁は、他の青汁とは製法そのものが違っていて、
採れたての新鮮な青葉を丸ごと粉砕、低温で時間をかけて乾燥させるため、
熱に弱い酵素も生きたまま配合されていて、生野菜の持つ酵素の力をそのまま
活かすことができるのです。
いかがですか?
「生」という1文字には、このような重要な意味が含まれているのです。
3.気になる「生青汁のお味」は?
スティックの中心に大きく「生青汁」と書かれていますので、まちがいなく
生青汁です。(笑)
封を切ると、緑茶(?)と思うような香りがします。
下手ですね!(^^;
こういう表現しかできませんが、スッキリとした爽やかな香りというのでしょうか、
さしあたり、この香りで飲みたくないと思うような気分にはなりません。
粉末の状態で少し舐めてみましたら、案外このままでもいいのかな(笑)と思う
ほど、違和感なく、スッキリした甘さに続くお茶の渋みがいい感じです。
まずは、説明書に書かれている通り、150ccの湯冷ましで作ってみました。
シェイカーもスプーンもいらないくらい、サッと溶けて、色も美しいです。
で、お味はというと・・・・???
煎茶のアメリカンといったところですね。(笑)
そのまま飲むなら、少し水の量を減らすか、生青汁を増やすかが飲んでると
いう実感があるかも知れません。
しかし、キャッチフレーズにある「お酒に合う」ということなら、これがいいのかも
と思うのが第一印象です。
私は、この数年、焼酎にハマっているのですが、ドンピシャですね。(笑)
4.生青汁のこだわり!
国内産の原料を国内工場で作る。
これはもう当たり前のことですよね。
生青汁は、自社農場・契約農家によって原料が栽培されている、というところ
までは、他社さんでもよく言われていることですが、
化学肥料に頼らず、農薬にも頼らないとなると、その数は激減します。
人の手と鷹(タカ科のノスリ)を放つことで、
土作り、虫取り、収穫までのほとんどの工程を、人と自然の力のみで
丁寧に行い、高品質で安全な商品作りのための見えない努力を
積み重ねているということになります。
私は、商品前段階に力を注ぐ会社の商品は、信用しても良い、という考え方です。
それは、そのようなあまり注目されないところにまで、こだわる会社が、
商品化の段階で手を抜くということはあり得ないからです。
ともすれば、有名人を使い過剰なCMを流し、売る方に注力する会社が多い中、
「体に入るものだから」という「こだわり」に全力を傾け、地味に販売すると
いう「生青汁」を、私の使えるアイテムとして、ご紹介したいと思います。
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