心の疲れを病気と思わずケアしないところに重症化の危険がある!

心の疲れを病気と思わずケアしないところに重症化の危険がある!

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心が疲れている状態とは

今のあなたが「疲れて何もしたくない」という状態なら早目のケアが必要です。

現代はストレス社会とも言われていて、仕事関係、人間関係、家族関係等々、
いたるところにストレスの原因が存在します。失恋やリストラなど自身にとっ
て苦痛になる問題はもちろん、昇格、結婚といった本来喜ばしいことでもスト
レスになってしまうことがあります。

これらの1つ1つは、単純にストレスの1として理解できていても、いくつも
のストレスが溜まってくると、ある日、何かの機に「心が折れてしまう」とい
うことになります。

      

この病気の困ったところは、怪我をして血を流しているとか、高熱があり咳き
込んでいるとかいったような、他人が見てすぐに理解できるというものでない
ところが問題なのです。

更に、この種の病気にかかる人は、疲れていても、嫌なことがあっても、それ
でも仕事や家事をしなければならないという、責任感が強く、頑張り屋さんに
多い傾向があるのです。

なので、自他ともに認める「まじめな努力家」である人は、ときどき自分自身
に自問自答して自分の心の声を聴いてみること、そしてその声を大切にするこ
とが、案外心の縛りから解放される道だったりします。

心の疲れの癒しかたとは

ストレスの原因は無数にありますが、それは誰でも同じです。しかしその捉え
方でストレスになる人とならない人に分かれるのです。

ストレスになる人は、「しなければならない」「しかできない」といった風に
自分自身を制限する傾向にある人です。

        

そして、人間が本来持っている五感を使い切れていない人も、こういう傾向が
あります。つまりスマホ、テレビ、雑誌といった視覚に頼りっきりの生活が、
他の感覚を衰えさせてしまうことになり、何でも見たことを頭だけで考え込ん
でしまうことになる訳です。

心のケアをする1つの方法は、自分の未来の夢を「文字」でも「絵」でも「切
り抜き」でも、何でもいいから将来自分がなりたい夢をイメージしてみるので
す。

一般的に将来のビジョンを語ると、どうしても過去の延長線上で自分の未来を
想像してしまいますが、そうではなく未来の自分から判断して自分の人生の方
向を決めるということです。

その方向が見えてきたら、あせらず少しずつ前進していくことで、過去の苦し
みから遠ざかっていくことになります。

また、折にふれ、自分の興味のあることに出くわしたら、無駄なことと思わな
いで、思いっきり楽しんでみましょう。たとえそのとき限りのことでも、その
瞬間が素敵な思い出になり、心のビタミンになるのです。

         

そして、最も大切なことは、人生は常に自分とともにあるということを忘れず、
どのような選択をしても、そのときどきで自分にベストと思える選択をしたの
であれば、そこには必ず意味があるということなので、最後まで見届けてやろ
うという気持ちが大切なのです。

ときには、メンタルサプリと言われる気持ちをポジティブにさせてくれるため
サプリメントなどにも手を出してみると、そこからまた違う世界が見えてく
るかも知れません。

物の時代と言われた20世紀から、21世紀は「心の時代」と言われています。
物や情報が溢れる中で、自分を見失わない心、他人を思いやる心が求められて
いる時代に生きているということです。

    

他人を思いやるためには、まず自身の心にゆとりがなければ無理です。

自分の心に陰りが見え始めたら、病気になる前に早目のケアで立ち直れるよう
にぜひ心がけて下さい。

        ドクターポジティブイ】

 

 

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