１．第一印象を決めるのが目

大人になってもキラキラと輝く「目の力」を持った人は、他の人と
どこかが違う印象を受けるのは芸能界で活躍する人達だけではあり
ません。
 
ところが、最近の世の中を変えたパソコンやスマホを使うスピ―ド
化の時代にあって、日常的に目も酷使され疲労しているだけではな
く「目ヂカラ」そのものも失われつつあるのです。
 
　
 
その原因は、ずばりパソコンなどを長時間見続けることによる、眼
精疲労、視力低下、ドライアイなどの目そのものの不調だけではな
く、非常に薄くデリケートな目の周辺の皮膚にも悪影響を及ぼすこ
とになるのです。
 
更に、目薬をさしたり、コンタクトレンズを入れたり、アイメイク
を落としたりといった何でもないようなところでも目の周辺の皮膚
は、どんどん劣化していくことになります。
 

特に、まだ若い人が「目ヂカラ」を無くしている背景にあるのが、
いわゆる「スマホ老眼」と言われる症状で、スマホをある一定の距
離で見続けると、ピント調整機能が衰える老眼のような症状が現れ
て、近くのものにも遠くのものにもピントが合わず視界がぼやける
といった状態になって、目ヂカラどころか視力そのものにも問題が
出てくることになります。
 

 
最も簡単な対処法は、とりあえず「目を休ませる」ことです。
 
ときどきはスマホやパソコン画面から目を離して、遠くの景色を見
るとか、自宅なら４０℃程度のホットタオルを数分目の上に置いて
目元の血行促進、緊張緩和をはかることなどが有効です。
 

２．３０代からは目元のケアも必要

非常に薄く、デリケートな目の周辺の皮膚は、乾燥や紫外線のダメ
ージを受けやすく、皮脂腺も少ないことから年齢が最もダイレクト
に反映されることになります。
 
なので、できるだけ早目のケアが必要なのは言う間でもありません。
 
　　
 
とは言っても、いきなりクチコミなどで探すのではなく、目元ケア
の第一歩は「保湿」で、そこに紫外線対策のできるものから始める
だけで、ほぼ肌老化の８０％をカバーすることができるのです。
 
もちろん、それ以前の洗顔やクレンジングも注意深く、血行不良を
改善することも大切な要因になります。
 

だからと言って、キュレーションサイトやクチコミサイトで探しま
わる必要もなく、化粧品を選ぶときは基本に戻って「シンプル」に
選ぶことが大切です。
 
例えば、歴史と実績のある信頼できる会社が販売していることや、
目元ケアに適切な原材料を使用すると５０００円～１００００円程
度の出費が必要であることを念頭に「保湿」「効能評価試験済み」
を基本に選ぶことが失敗の少ない選び方です。
 
　　　　　　　
 
例えば、こちら、１３０年以上の歴史を持つ日本有数の化粧品メ―
カー「桃谷順天館」が作る「アイクリームＥＸ」などは、派手な宣
伝をする訳でもなく、得体の知れない成分を使う訳でもなく、ごく
自然の厳選された美容成分だけで作られており、エステサロンなど
のプロが好んで選ぶ本物の目元ケアクリームと言えます。