1.神の草と呼ばれる日本山人参(ヒュウガトウキ)
学術名がヒュウガトウキというセリ科の植物で薬草の一種です。
宮崎県と大分県の一部の山岳地帯にか自生しない希少価値植物で、
まさに日向(ヒュウガ)の神の草と言えます。
2.ヒュウガトウキの効能と効果
まずは、血液のにごりを取り除き、血液をサラサラにして動脈硬化を防ぎます。
結果、高血圧の改善、脳梗塞などの脳疾患、心筋梗塞などの心臓疾患に
効果があります。
抗生物質ではなく、自然生薬の効果というところが安心できるところですね。
また、ヒュウガトウキには、インスリンの活性化作用が確認されており
糖尿病の治療にも有効な効果が確認されています。
更に、過酸化脂質の代謝促進効果もわかっており、肝炎や肝臓病の治療にも
有効な成分が含まれているのです。
その他にも、アレルギー反応の原因とされるロイコトリエンの活性を抑えたり
肩こり・頭痛・冷え性・肌荒れの予防と改善に役立つ働きがあったり、
癌の抑制効果があるナチュラルキラー細胞の活性化、免疫力の増加による自然治癒力の
増大等の有効成分が多く含まれています。
3.ヒュウガトウキの飲み方
ティーパックで販売されているものも多くありますが、
この場合は、
・5分ほど煮出す、
・急須に入れて熱湯を注ぐ、
・すいとうにパックと熱湯を入れて持ち歩く
といった感じで、普通のお茶とほぼ同じ要領で、特にヒュウガトウキだからという
特別の飲み方はないようです。
ただし、お湯の量、浸す時間で、味が違ってきますので、お好みの調整が各自必要
になると思います。
気になるお味は、ほんのりと香ばしい感じで、特に薬草を意識するようなものでも
ないと思います。
私は、だいたいが面倒くさがり屋さんなのですが、効果だけはしっかりと得たい
欲張りタイプなので、カプセルにしています。
⇒日本山人参サプリはこちら
⇒日本山人参茶(ヒュウガトウキ茶)はこちら
4.須藤農園のヒュウガトウキが優れている理由
何と言っても、ヒュウガトウキを知り尽くした地元日向(ヒュウガ)の生産者であり
そのプライドをかけて作っていることが、一番のおすすめポイントです。
宮崎県産ヒュウガトウキの葉と茎を100%使用しているのはもちろん、
過去30年間使用していない畑を新たに開墾して、種まきから収穫まで、
無農薬、有機栽培、自然に近い状態で栽培する自然農法に徹した材料を使用しています。
地の利が生かされた良質のヒュウガトウキが、直接販売で安く手に入るなら
他で買う理由が見つかりませんよね。(笑)
もう一度思い出してみて下さい。
神の草と呼ばれる日本山人参がヒュウガトウキであり、ヒュウガ(日向)の国で
しか生息しない特殊な希少価値植物であるということを。
そして、地元の農家が、プライドを持って、地元で育て、地元から発送する。
これ以上にわかりやすいルートが、他にあるでしょうか?
本当の本物のヒュウガトウキが欲しいなら、こちらしかありません。