１．天才脳を育てるトランポリン
タイトルを見て、思わず開いてみたというお母さんのために、
まずは、体と脳の関係から説明しましょう。
子供ロコモってご存知ですか？
ロコモ症候群とは、運動器の病気や老化によって、骨、筋肉、
関節などが衰えることによる障害で、主に高齢者に見られる
症状とされていました。
ところが、近年、その兆候が子供にも見られるようになり、
子供ロコモ症候群と呼ばれるようになりました。
高齢者の場合はともかく、子供のロコモ症候群の原因は、
何と言っても運動不足にあります。
パソコン、ゲーム機の普及と核家族化、共働きといった現代の環境が
子供を室内にくぎ付けするようになり、食事もコンビニ弁当等で済ませる
といったような影響で、食生活も乱れたりしていて、まさにロコモ予備軍
の状況にあるのです。
あなたのお子さんは、５秒間の左右片足立ちができるでしょうか？
肩を水平に１８０度上げることができるでしょうか？
しゃがみこんだり、前屈姿勢がとれるでしょうか？
最近は、転んでも手がでない子どもが沢山いて、大けがをしてしまうという
ような問題がクローズアップされて、子供ロコモということも周知の事実と
なっているのです。
その対策は、当然ですが、適度な運動の習慣化、と規則正しい生活習慣です。
つまり、バランスの良い食事と正しい生活習慣で、健全な身体作り、
そして運動による運動機能の老化予防なのです。
２．トランポリンが天才脳を作るという理由
トランポリンは、ただ跳んでいるだけのように思えますが、
人はジャンプしたら脳がその着地点を探しているのです。
そして、次のジャンプのための反動力をどのくらい足につけるかを
瞬時に判断して信号を送ります。
この何でもない動作の繰り返しが、脳と体の一体化を強化していきます。
その結果が、とっさの時にも手がでるようになるのです。
そして、このような体と脳の一体化した修練が天才脳をつくる不可欠の要素なのです。
本やパソコン画面は知育学習になっても、脳と体の一体化にはならないのです。
３．たった５分でジョギング１ｋｍに相当
この見出しの数字を見て、ダイエット経験者なら
「ん？」と思われたかも知れません。
そう、ジョギングによる有酸素運動の最低ラインに匹敵するのです。
あなたなら３０分間走りますか？
５分間トランポリンで遊びますか？
ダイエットが挫折する理由の１つに、天候があります。
雨が３日も続けば、ほぼ挫折というのが一般的なジョギング失敗例のようです。
トランポリンは室内エクササイズなので、天候による失敗もありません。
非常に中断理由の見つけにくいダイエット方法と言えるのです。
今回、なぜ子供用なのかといいますと、実は私はすでに大人用を持っているのですが
子供に奪われてしまいそうな気配なのです。
なので、子供用を物色しながら、皆さんにもお勧めしたいと思っているのです。
私とは逆に、
子供さんから始めて、その楽しさをご自身にも感じてもらいたいから
あえて、子供用をご紹介しています。（笑）
４．トランポリンの驚くべき効果
楽しく身体を動かす習慣が身に着きます。⇒ダイエット効果
理想的な筋肉がつき、筋力もアップします。⇒ロコモ対策
全身運動なので、血流が良くなり、デトックス効果もあります。
新陳代謝もよくなり、血行も良くなり、美肌効果があります。
ストレス解消！
不思議なことに、この無重力状態を体感することで、
一気にストレス解消できます。
楽しく、肉体的に、精神的に健康な自分を発見できますよ！
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