１．牡蠣の栄養素と効能とは
牡蠣が栄養の宝庫であるとかいった話は、誰でも一度は耳にしたこと
があると思いますが、その栄養とはどのようなものなのでしょう？
代表的な牡蠣の栄養成分とは、ビタミンＢ類、亜鉛、アミノ酸類、カルシウム、
鉄、マグネシウム等々、その種類はまさに横綱級ですが、
注目して欲しいのは、
必須とか希少とかいうタイプのものが豊富に含まれているということです。
結果、○○に効くといった、単発の効果ではなく、あらゆる分野に広く効果を
発揮する内容で、しかも「何にでも効く＝何にも効かない」という類のものではなく、
実際、広範囲にわたり、すぐれた効果を発揮する点が評価される理由です。
２．牡蠣の成分がもつ効果とは
お酒を飲む人なら、牡蠣は二日酔い防止に効果があると知っていることでしょう。
牡蠣のもつタウリンが、アセトアルデヒドというアルコールによって生じた
毒物の解毒作用があるからです。
また、良質のタンパク質は肝臓の保護にも役立つことになります。
女性に多い、貧血や冷えに効果のある成分も豊富に含まれています。
貧血に鉄分というのは、だれでも知っていることですが、実はその鉄分が
ヘモグロビンを生成するためには銅のチカラが必要なのです。
牡蠣にはその両方が含まれているので、まさにこれ１つでＯＫなのです。
冷えというのも、実は単発で起こるのではなく、根本にはこの貧血がある場合が
多いと言われています。
なので、貧血・冷えには、まず牡蠣のもつ有効成分で貧血の改善から始めてみる
のが案外早くどちらの症状も改善されることになったりします。
更に、牡蠣に含まれるメチオニン、シスチン、タウリンなどの硫黄を含んだアミノ酸等は
肌を美しく、しっとりさせると言われており、実際、牡蠣をよく食べる女性の肌は、シミも
少なく、いわゆるもち肌の人が多いようです。
そして、牡蠣には亜鉛も多く含まれており、男性の薄毛や女性の肌荒れにも
すぐれた効果を発揮するのです。
それから、特にどこがというものでもなく、「最近、年齢のせいか何となく」と
いう症状に、いろいろな場面で出くわしますよね。（笑）
それが、肉体的な衰えであったり、肌のトラブルであったり、健康面での問題であったりと、
病気というほどでもないけれど、どことなく気分のすぐれないような症状です。
そのような人にも、最適な総合サプリメントとも言えるのが牡蠣なのです。
まだまだ諦める時期でもないのに、何となく体がついてこないという人に、
総合サプリメントと言われる牡蠣をギュッと濃縮したサプリメント「海乳ＥＸ」が
おすすめできます。
なぜなら、現時点でそのような症状が出ているなら、すでに牡蠣成分が不足している訳で、
改善するまでに牡蠣だけで補おうとすれば、連日連夜、牡蠣のオンパレードでも
間に合わないと考えられます。
ここは、ひとまず「海乳ＥＸ」のチカラを借りて、本来の元気を取り戻すことから
始めてみて下さい。（笑）
