血糖値対策には腹八分目とヨモギ茶がおすすめ

血糖値対策には腹八分目とヨモギ茶がおすすめ

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   血糖値が高くなる原因   

糖尿病と診断された瞬間から、ずっと気にし続けることになるのが血糖値ですね。血糖値
とは、血液中に含まれるブドウ糖の量のことで、そのブドウ糖の量を調整するインスリン
の分泌量の不足や働きの低下により起こる症状です。

血糖値は、食事や生活習慣で、常に変化していますが、人間の体にはホメオスタシス(生
体恒常性)という機能があり、健康であれば、必要な一定の状態に自動で調整されること
になります。その働きをするのがインスリンというホルモンということになります。

何らかの原因で、インスリンの効力が低下すると、血糖値は調整されず、血液中に糖が増
加したままの状態が続くことになります。すると血管の中を砂糖水が流れているような状
態になりますので、いわゆる血液ドロドロという状態になるのです。

           

血液ドロドロと言えば、すぐにコレステロールに目が向きますが、実は、その原因は案外
血糖値であることも少なくないのです。実際、糖尿病と診断される頃までには、少しずつ
血圧も高くなってきていることが多く、後で考えてみれば、糖尿病発症とよく似た経過を
たどっていたことに気付くことがよくあります。

高血糖とはどういう状態のことかと言えば、空腹時血糖値や食後2時間血糖値、随時血糖
値など、それぞれ110mg/dL、140mg/dL、200mg/dLが目安になっています。

しかし、この数字は常に変化していますので、あまり神経質に考えないで、ざっくり、ど
のくらい高いかという判断材料にして、むしろ過去1~2カ月の平均値を反映するHbA
1c(ヘモグロビンエーワンシー)をしっかり見て、糖尿病のリスクを考える必要があり
ます。

   血糖値を安定させる方法   

血糖血はどうして上がるのかというと、食事で摂った糖質(炭水化物)が消化・吸収され
てブドウ糖になって血液中に入ります。なので、まずは食事の内容、食事の時間を考える
ことから始めます。

血糖値と言うと、すぐに甘い物と考えたくなりますが、もちろん甘い物も糖ですが、それ
以上に、ご飯や麺類などの炭水化物の摂取量を減らす必要があります。実際、男性はあま
り甘い物を食べませんが、糖尿病になる確率が高いことからも分かますね。

そこで、まずは茶碗などを少し小さめに変えて、総量で3割ほど減らしてみましょう。糖
尿病になるような人が食事を3割程度減らしたぐらいで、何も問題は起こりません。

             

次に、無意識に飲む清涼飲料水は、その大半が糖ですので、飲むならお茶や水、ブラック
コーヒーにします。そして女性の皆さんは健康と美容に良いという理由で食べる果物も糖
が多いので、血糖値の心配がある人は控えるようにしましょう。

そして、意外に盲点になっているのが、食事のタイミングです。食事の間隔が不規則だと
血糖値を安定させることが難しく、胃腸の具合も悪くなって健康を損ねることにもなりま
す。特に間食が好きな女性は、ちょこちょこ甘い物を食べたりすることで、血糖値が下が
るタイミングがなくなり、常に高血糖状態を続けることになります。

また、男性の飲酒は、いずれにしても過剰になることは避けるべきですが、日本酒やワイ
ン、ビールも血糖値を上げてしまいますので、飲むならウイスキーや焼酎などの蒸留酒を
おすすめします。

このようなところを注意していれば、それほど血糖値が高くなることもありませんが、血
液中の余分な糖はどうすれば良いのということですね。血液ドロドロと言えば青魚という
のが常識のように言われていますが、私は自身の経験からヨモギ茶をおすすめしています。

造血作用と浄血作用を売りにするだけのことがあって、私はヨモギ茶を飲み始めて数日で
血圧も下がり、肌もシットリすべすべになり、便秘知らずの毎日になりました。

信じるかどうかはあなた次第ですが、それほど高価なものでもありませんので、試しに飲
んでみればすぐに分かります。

私は、これだけですが、HbA1cは5%台をキープしてもう4~5年になります。ぜひ
ためしてみて下さい。お茶としても美味しくて、癒しのハーブティーという感じですよ。


 

 

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