生活習慣病の予防には野菜を多く食べるだけでも効果的?

生活習慣病の予防には野菜を多く食べるだけでも効果的?

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   生活習慣病予防の基本   

生活習慣病は、30年くらい前までは成人病と呼ばれていましたが、脳卒中や心臓病、ガ
ンなどの原因が生活習慣と深く関わっていることに着目して、生活習慣病という名称に変
わりました。

単に名前が変わっただけのことですが、成人病とは加齢的な現象でもあり、一定の年齢に
達すると、健康診断により早期発見・早期治療しか選択肢がないような印象ですが、生活
習慣病とは生活習慣を改善することで、病気の発症や進行を予防することができるという
意味でもあるのです。

生活習慣と関係する病気はたくさんありますが、なかでも、さまざまな大病を引き起こす
原因となる、糖尿病・高血圧・脂質異常症などがその代表とされています。

この代表的な3つの病気から何を感じるでしょうか?いずれも血管内を流れる血液と関係
している病気であることに気付かれたでしょうか?

             

つまり、血管内を流れる血液が糖や脂質(コレステロールなど)でドロドロ状態になるこ
とで、血圧も高くなります。では、血液がドロドロになる原因は何かというと、偏った食
事や喫煙、飲酒、運動不足、睡眠不足、ストレスなどと言われていますが、特に食事内容
と大きく関係しているのです。

インスタント食品やコンビニ弁当、肉食、菓子やケーキ等が中心の食生活に、運動不足や
飲酒・喫煙、ストレスなどが加わると、血液もドロドロになって当たり前というところで
すが、そのような生活を繰り返していると、中年以降に体の機能が低下するようになって、
自然回復が難しくなると、生活習慣病ということになるのです。

なので、これらの健康に良くない生活習慣を改善することで、生活習慣病も予防できるこ
とになるのですが、そのなかでも食生活を変えてみるだけで、かなりの効果が期待できる
のです。それは、血液中の糖やコレステロールは食事内容で大きく変化するからです。

   食事の改善は野菜摂取   

生活習慣病は、偏食・食べ過ぎ・運動不足・肥満・ストレス・加齢などが加わることで発
症すると言われています。このなかで、自分ではどうすることもできないのが加齢だけで
すので、それ以外のことを改善していくことになります。

しかし、食べ過ぎをなくすことで肥満は解消されますし、運動をすることでストレスも肥
満も解消されます。つまり、揚げ物や肉類中心の人は野菜を増やし、運動をすれば、生活
習慣病はある程度予防できることになるのです。

いかがですか?簡単そうですね。ところが、実際はこれだけのことがなかなか出来ない人
が多いんです。だからメタボで引っかかる人が多いんですよね。

そこで、通勤・通学などで、歩くところはしっかり歩く、時間があれば遠回りしたり、エ
レベーターを使わず階段を上る、買い物も乗り物を使わず歩く、更に余裕があればウォー
キングなども取り入れる等々、特別に運動をしなくても、できる範囲でしっかり歩くこと
を意識することです。

次に、野菜の摂取です。健康のためには1日に350gの野菜を摂取するのが良いと言わ
れていますが、日本人の平均は100g足りないとも言われています。

健康維持に350gの根拠は、カリウムや食物繊維、ビタミンA・C・Eといった、特に
循環器系の疾患やガンなどにかかる確率が低くなるという研究データに基づく最低ライン
を適用したものです。つまり、現代の日本人は、その最低ラインよりも100g不足して
いるということになりますが、その野菜不足の中心層が20~40代の若者や中年齢層と
も言われています。

              

まぁ、これは理解できてはいても、3食自炊生活をしている人でなければ、なかなかハー
ドルが高いことなのかも知れませんが、そこを埋め合わせるために青汁などに人気がある
ということになりますので、一応は関心があるだけでも救いなのかも知れません。

その意味で行けば、同じ利用するなら、私はカプセルサラダをおすすめします。7種類の
野菜が凝縮されてカプセルに入ったもので、サプリメントではなく、野菜そのものをパウ
ダーにしたものですので、糖質や化合物だらけの野菜ジュースなどとは違って、抗酸化力
で有名なファイトケミカルなども摂取できます。興味があれば試してみて下さい。



 

 

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