生活習慣病の予防にモリンガ?お茶の代わりに飲むだけ

生活習慣病の予防にモリンガ?お茶の代わりに飲むだけ

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   スーパーフードモリンガ   

スーパーフードと言えば、多くの栄養素を含み、身体や健康に良い効果が得られるという
のが一般的な解釈ですが、モリンガはそのなかでもトップクラスと言われ、生命の木とか
奇跡の木という名称もあるほどで、干ばつ地帯でもグングン成長する生命力の高さや栄養
価の高い成分を豊富に持ち合わせているという意味も含まれています。

当然、さまざまな効能があり、効果も期待できる訳ですが、今回はモリンガの生活習慣病
に対する効能・効果についてのお話です。

             

生活習慣病と言えば、高血圧症・脂質異常症・糖尿病のことを意味しますが、インドの伝
統医学であるアーユルヴェーダでは300もの病気を予防する生薬として、モリンガは5
000年も前から利用されていて、そのなかの1つに血中コレステロール値を下げたり、
動脈硬化の原因になるプラークの形成を減少させる働きがあることが分かっています。ウ
サギを使った実験でもコレステロール値は50%、プラーク形成は86%も減少したとい
いますから、かなりの効果が期待できると思われます。

また、イソチオシアネートやケルセチン、クロロゲン酸、食物繊維の相乗効果で血液中の
糖分を低下させたり、尿で排泄される糖やタンパク質を減らすことで、血糖値を下げる効
果とともに、タンパク質全般の改善にもつながっていると言われています。

このようにして、血液中の余分な糖や脂質が減少して、いわゆる血液サラサラになると、
血圧も低下するのは自然の結果ということですが、モリンガの葉に含まれるファイトケミ
カルは、そのまま高圧作用があると言われていたり、多くのビタミン類は血管を美しく、
強くする働きもあると言われています。

それぞれの成分を多く含む食品も存在しますが、すべての栄養素が1つに、しかもそのほ
とんどがの成分が本家を上回るほど豊富に含まれているというところが、スーパーフード
のなかのスーパーフードと言われる所以なんですね。

   モリンガの簡単な摂取法   

モリンガの木は、全体が捨てる部分がないと言われるほど有用な植物ですが、一般的に日
本で販売されているのは「葉」の部分です。葉を粉末にしてそのまま売っているものもあ
れば、袋に詰めていたり、錠剤に加工して売っているものもあります。

             

いずれの場合も、摂取方法がわからないという人はいないと思いますが、味の好みもあり
ますので、一概にこれというものでもありませんが、もっとも無難な摂取方法は、料理に
粉末を混ぜてしまうことです。カレーなど味の濃い料理だと、モリンガの存在を意識する
ことなく、栄養価はグンと強化された食事が可能になります。

しかし、調理に携わっていない人は難しいですので、その場合は錠剤カプセルに入った
ものが良いかも知れません。私は、飲み忘れがなく、いつでも簡単に摂取できる方法とし
て、モリンガ茶をおすすめします。

緑茶と抹茶の中間ぐらいの味で、普通にお茶の代わりに飲むだけで90種類以上の栄養素
・300もの薬効が摂取できるのです。その上、毎日3食のお茶代わりに飲んでも、1カ
月1000円強というレベルですので、変な加工品より遥かに割り安で、モリンガパワー
をダイレクトに感じながら摂取できます。

日本人は、とかく薬という暗示にかかりやすい特徴がありますが、実験室で化学薬品を組
み合わせて作る薬より、生活習慣病のような時間的に余裕のある病気には、人間とおなじ
自然界に生存する天然の恵を受け取ってみるのも良いかも知れません。特に、モリンガの
ようなオールマイティな薬効を持つ生薬は、きっかけは生活習慣病でも、それだけではな
く、本人も気付いていない他の身体の不具合も改善してくれることがよくあります。


 

 

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