青魚より凄い?血流改善におすすめはヨモギ茶かも

青魚より凄い?血流改善におすすめはヨモギ茶かも

《本ページはプロモーションが含まれています》

   血流改善にお茶の効果   

お茶を知らない人はいないと思いますが、どちらかと言えば嗜好品的な受け止められ方を
していて、コーヒーや紅茶の日本版という解釈でしょうか。しかし、近年はお茶に含まれ
るビタミンやミネラルなど、健康に良いという効能に注目する人も多く、手軽な健康法と
してお茶を飲む人が増えています。

多くのお茶は、血流改善、血管強化、老廃物排除、便秘改善といった効能を持っています
が、血流の改善に特に優れているのがヨモギです。

古くからヨモギは和菓子や餅など食品として使われており、その独特の味や香りはすでに
おなじみのところですが、漢方医療としても古くから使われており、その薬効はハーブの
女王と呼ばれるほど、さまざまな目的で使われているのです。

と言ってもピンとこないかも知れませんが、少し年配の方なら誰でも知っているお灸に使
われる「もぐさ」などもその1つです。

           

このように、食べても、塗っても、嗅いでも、燃やしても、ヨモギの成分を摂取できると
いうことも、あまり知られていませんがヨモギの持つ大きな特性です。

では、なぜ血流の改善にヨモギなのかと言うことですが、緑の植物が持つクロロフィルが
コレステロールを減らし、血液をサラサラにしたり、免疫機能を高める働きがあります。

そして、体内に蓄積した金属や残留農薬などの有害物質などを排出する働きもあります。

このような浄血作用にプラスして、ヨモギには豊富な鉄分やビタミンB群も含まれていま
すので、造血作用(貧血の改善)もあります。

つまり、血液ドロドロでも、貧血でも、血行不良の原因とされる両面からアプローチする
という優れた効能を持っているのです。

本題が血流なので、ここでは多くは触れませんが、ヨモギの持つタンニンは抗酸化作用や
整腸作用にも優れていて、体のサビから細胞を守り、下痢や便秘の改善にも貢献します。

このように優れたヨモギパワーですが、ときどきヨモギ花粉にアレルギーがある人はどう
なのかという意見もあります。ヨモギ茶を飲んでもアレルギー症状が出ることはほとんど
ありません。ただ、非常に高濃度のヨモギエキスを摂取すると、ツヨンという成分が女性
の生理機能を刺激することがあります。一般的にヨモギ茶レベルでは問題になることもあ
りませんが、妊娠中の人は大事をとって控えるようにして下さい。

   ヨモギの効果的な摂取法   

ヨモギの効能などに興味がなければ、日本中どこでも簡単に見つけることができる野草で
特に珍しいものでもありません。なので、よく似た有毒野草のトリカブトやクサノオウと
しっかり見分けることができれば、自分で採取することも難しくありません。

ただ、健康のために摂取しようと思うなら、継続してヨモギを管理する手間暇を考えると、
ヨモギ茶として売られているものを利用することをおすすめします。

ヨモギ茶なら、日頃のお茶の銘柄を変える程度ですので、金銭的な負担も少なく、日常的
に飲むので飲み忘れもなく、特に意識しなくても血流の改善や便秘改善につながります。

実際、私も使っていますが、まずは翌日から手や顔がスベスベでシットリという即効性を
体験しています。その上、私は煎じるタイプのものを使っていますが、10分ほどの時間
でも室内がヨモギの香りに包まれて、とても癒されます。

             

それもそのはずで、ヨモギ茶はハーブティーとして愛用している人も多く、薬効だけでな
く癒しでもハーブの女王を感じさせてくれます。つまり、健康のために飲むのですが、そ
れ以前の段階ですでに健康成分を吸収しているのです。

前述のように「食べても、塗っても、嗅いでも、燃やしても」ヨモギの成分を摂取できる
ということを実感しています。

飲み始めて2カ月を経過したところですが、肌のスベスベシットリ感は翌日から、血液は
見れませんが、血圧正常、血糖値正常といずれも高めだったものが正常に推移しています
ので、おそらく血液中の不要物が取り除かれ、血流が良くなっているものと思われます。

そして、これまでアロエなどの便秘薬を常用していた家族からも、便秘の話が聞かれなく
なりましたので、こちらも順調に改善されているものと思わます。

私はこちらのヨモギ茶を飲んでいます。それほど高いものでもありませんので、ダマされ
たと思って、一度試してみて下さい。翌日から肌の変化を感じることができるはずです。


 

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク