肩こりに古くて新しい火を使わないお灸が効果的!

肩こりに古くて新しい火を使わないお灸が効果的!

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1.お灸の効果とは

お灸と言えば、お年寄りがする温熱治療というイメージですが、最
近は、若い女性にも静かなブームになっているといいます。

もちろんお灸の種類も今流に「煙が出ない」「癒しの香り」がする
お灸などの登場によるところが大きいのですが、そもそもお灸とは
何かというところをご存知ない人もおられるのではないでしょうか?

     

お灸とは、約3000年も前に中国で発明された歴史のある民間療
法の1つで、ヨモギの葉の裏側にある白い綿毛から作られた「もぐ
さ」に火をつけて、不調のツボを温めて治療するというものです。

手法は違いますが、ヨーロッパでも「ヨモギ」はハーブの女王と呼
ばれるほど効能の多い薬草で、食物繊維をはじめ、葉緑素、ミネラ
ルなども豊富に含まれていて、浄血、増血、止血作用等で特に効果
の高い薬草とされています。

では、日本で行われるお灸とはどのようなものなのかというと、体
に温熱刺激を与えることで、皮膚の下の筋肉や血管、リンパ節を刺
激して、血液やリンパの流れを改善し、細胞の活性化につながりま
す。すると免疫力が上がる、炎症が和らぐといった効果もあり、体
の不調箇所の改善につながるというものです。

つまり、東洋医学でいうところの「ツボ」を刺激することで、冷え、
肩凝り、腰痛、むくみ、ストレスといったさまざまな症状の改善が
期待できるということなんですね。

    

そして、もぐさの持つシネオールという成分は、消毒、殺菌、鎮静、
鎮痛作用で知られ、皮膚の内部に浸透することで内面から痛みを和
らげる効果もあるんです。しかも、この成分は燃やした時に出る煙
にも含まれていて、もぐさの匂いと共にリラックス効果を高めるこ
とにもなるといいます。

しかし、昔のお灸は、もぐさを皮膚の上に乗せて火をつけるので、
どうしてもヤケドの跡ができてしまうということもあり、若い女性
が手を出すには勇気のいることでもありました。

2.最近のお灸事情

医療と言えども、人気のないものは、よほどのことがない限り現在
の生活環境下では陽の目を見ることはありません。

そこで、日進月歩の結果が「火を使わない」ということで、この発
明により「お灸」のイメージが一変します。

     

ところが、この段階ではかなりのファンを獲得しましたが、やはり
使い捨てカイロのような大きなサイズのものであったり、小型でも
突起が気になったりと、若い女性には少し抵抗のあるものでした。

そして、ごく最近になって「絆創膏を貼る感覚」で、使えるお灸が
発売されて人気になっているんです。

  

これ、正直感動しますよ。(笑)

お灸のもつ効能については、大昔から実証されていて、今でも姿こ
そ変わりましたが、根強く生き残っていることからも、その効果は
疑う余地がありません。

それどころか、今では、お年寄りよりも若い女性に大人気というの
ですから、これはもう立派な健康グッズとしての地位を築いている
とさえ言われているのです。

事実、若い人が利用することの多い、楽天などのショッピングモー
ルでの販売実績がすごいことからも容易に判断することができます。

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