手抜きの美容・健康法におすすめしたい大豆のチカラ!

手抜きの美容・健康法におすすめしたい大豆のチカラ!

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1.大豆イソフラボン

女性ホルモンの1つエストロゲンが減少すると、お肌の健康が低下
すると言われている理由は、コラーゲンやヒアルロン酸の生成を促
す働きが衰えることにあります。

なので、加齢と共に、目元や口元など顔にシワが出てくると、エイ
ジングケアというお肌の手入れをする人が多く、それはそれでいい
のですが、減少するエストロゲンを補給することを考えない「塗る」
だけのスキンケアでは問題は解決しません。

そこで、更年期対策では誰でも一度は見かける「大豆イソフラボン」
ですが、これはガクンとエストロゲンが減ってしまう更年期に、そ
の女性ホルモンと似たような働きがあることで勧められている対策
の1つですが、そこそこ効果があるため、ずっと廃れることなく今
も各方面で紹介されているのです。

エストロゲンは20代後半より、少しずつ減少し始めていて、肌に
ハリ感がなくなってきたり、小じわが目立つようになってきた時が
要注意です。

 

紫外線やストレスなどで発生する活性酸素は、コラーゲンを破壊し
たり、メラニンを増やしたりしてシワやシミの原因を増長していく
ことになりますが、コラーゲンの生成を助けるエストロゲンが減少
したままでは老化の一途ということは明らかです。

ところが、案外シワやシミ対策は表面上に終始している人が多く、
肝心のエストロゲンを補給している人が少ないのです。

「クマの鮭捕り」のような気がしませんか?

では、どうすれば効果的なエイジングケアができるのかというと、
もうご推察のとおり、大豆イソフラボンを摂ることです。

2.大豆イソフラボンの摂取方法

名前の通り、大豆に多く含まれている成分なので、大豆から摂取す
るということになります。

とは言っても、大豆をカリカリかじる人も少ないと思いますが、大
豆で作られた製品には、豆腐、納豆、豆乳など身近にもいろいろ存
在しますので、それほど難しいことではありません。



美容や健康のためには1日50~75mg摂取するのが目安です。

豆乳ならコップ1杯(200cc)、納豆なら2パックといったと
ころがおおよその1日あたりの摂取量になります。

このように、大豆イソフラボンは比較的手軽に入手できるので、特
に問題ありませんが、美容や健康のために有効に働いてもらうため
には、それ以外にも、例えばコラーゲンの生成を促したい場合は、
ビタミンCなども積極的に摂取する必要があります。

大豆イソフラボンは手軽に摂取できると言っても、毎日忘れず補給
し続けるのが厳しいと感じたり、ビタミンや他の必要なものも補給
するのは大変と思われる場合は、比較的安いサプリメントなども売
られていますので、そのようなものを活用するのが無難かも知れま
せん。

例えば、「エクオール&イソフラボン」は大豆イソフラボンの他、
18種類のアミノ酸やビタミンD,食物繊維など、この時期女性に
不足しがちな栄養素を満載して、自販機レベルの低価格で入手でき
るとしたら、ある意味このようなものでしっかり管理する方が確実
な方法と言えるかもしれません。

          

いずれにしても、小ジワや肌のハリが気になりだしたら、塗るだけ
ではやがて限界が見えてきますので、できるだけ早目に大豆イソフ
ラボンで内側からの対策を始めて下さい。

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