１．食べられるバラとは

バラも植物なので、基本的には食べられないものではないのですが、
食べない理由の最も大きなものの１つは害虫駆除に使われる農薬に
あります。
 
ところが、ビニールハウスで、土を使わず、農薬も使わず、食べら
れるバラを作っている農園が日本にはあるのです。
 
　
 
それはさぞ美味しいものなのだろうと思いきや、何とスキンケアの
ための化粧品に使われるというのです。
 
しかも、栽培施設、生産、出荷まですべて自社で一貫して行うとい
う、とてもわかりやすい品質管理を実施しているんですね。
 
例えば、ほとんどが水と言われる化粧水でも、このバラの化粧水な
ら、天然由来成分９０％に美容オイルがプラスされているといった
具合で、これはもう化粧水という枠に入れておいてもいいのだろう
かとさえ思ってしまいます。
 
また、天然由来成分９３％というクレンジングは、肌にのせるだけ
で体温で溶けて、上品なバラの香りにつつまれながらの洗顔は、ま
さに極楽という感じで、１日の疲れも吹き飛んでしまいます。
 
　　　　　
 
一般的な化粧品では、美白や保湿能力を誇示するものが多く、必然
的に、いろいろな成分が入った美容液などが並びますが、私は、個
人的には１日頑張った自分へのご褒美アイテムとして、ぜひとも欲
しい１品として、このクレンジングを挙げたいですね。
 
もちろん、余裕があれば化粧水とセットで使うことが理想ですが、
どちらか１つと言えば、クレンジングということです。
 

２．花の女王「バラ」のパワー

バラの成分が９０％以上の化粧品というのですから、何となく凄い
ということはわかりますが、実際のところはどうなのでしょう。
 
　　　　
 
まず、肌のターンオーバーや透明感など、肌のトラブルと言えば外
せないビタミンＣが豊富に含まれています。
 
そして、紫外線対策やエイジングケアの必需品として、肌のコンデ
ィションを整えるビタミンＡも含まれています。
 
更に、活性酸素を除去する成分として、アンチエイジングのポリフ
ェノールと言われるケルセチンも含まれています。
 
バラの香りの持つストレス軽減、リラックス効果は有名ですが、こ
の香りは記憶力にもアプローチするということが、有名科学誌にも
ちゃんと出ているんですね。
 
また、３０代から減少しはじめると言われている女性ホルモンのエ
ストロゲンにも働きかけ、美肌や美髪へと導くだけではなく、ホル
モンバランスを整え、体臭・口臭にも作用し、肌を引き締め、整え
るというゲラ二オールなど、女性の毎日を幸せにする成分がいっぱ
い詰まっているんです。
 
　　　　　
 
これって、単純に化粧品とかスキンケアとかいうことにしてしまっ
てもいいのでしょうか？
 
私は、化粧品としてはもちろん最高ランクですが、それと同じほど
女性には貴重なものをたくさん与えてくれる化粧品を超えた化粧品
という位置にあると確信しています。
 
もし、日本発オンリーワンファーマーバラ化粧品に興味を持たれた
なら、ぜひ公式サイトを覗いてみて下さい。高級化粧品としては、
意外に安いと思われるかも知れませんよ。（笑）