乾燥肌に細胞間脂質を保湿するという全く新しいアプローチ方法!

乾燥肌に細胞間脂質を保湿するという全く新しいアプローチ方法!

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1.肌が乾燥するとは

冬場には、肌がカサカサして潤いが足りないといった話をよく聞き
ますが、確かに「乾燥肌」は本来は空気の乾燥する季節の悩みだっ
たのです。 しかし、現代はエアコンなどにより年中快適生活のは
ずが、年中肌トラブルの原因にもなっています。

いわゆるドライスキンと呼ばれる乾燥肌は、肌の水分や皮脂が不足
することで潤いがなくなり、入浴や洗顔後に肌がカサついたり、つ
っぱったりという症状がでます。

  

乾燥肌と言えば、頬や目、口など、顔を中心に考えがちですが、も
ともと皮脂の分泌が少ない「すね」「膝」「ひじ」「足の裏」など
が特に乾燥しやすい場所なのです。

私達の肌の一番外側にあるのが角質層で、そこは「バリア機能」と
いう役割をしていることは周知のところですが、そのバリア機能と
いうのは、外部刺激やアレルゲンなどの侵入から肌を守っています。

同時に、肌内部の水分の蒸発を防ぐ働きもあり、バリア機能が正常
に働いていれば、肌の水分も保たれていることになります。

では、その角質層とはどういうものかというと、角質細胞とその細
胞の間を埋める細胞間脂質で構成されています。

角質細胞というのは、アミノ酸などの天然保湿因子(NMF)で満
たされており、細胞間脂質はコレステロールやセラミド、脂肪酸な
どで成り立っていて、細胞と細胞を接着するセメントのような働き
をして潤いを逃がさないようにしているのです。



つまり、肌のバリア機能というと、一般的には外からの侵入物や刺
激から肌を守るものと思われがちですが、実は肌の潤いを逃がさな
いようにする働きも大切な役目の1つなんですね。

ところが、何らかの事情で角質細胞に含まれる天然保湿成分や細胞
間脂質が減って、細胞間の結びつきが弱くなると、バリア機能も低
下し、水分が逃げてしまった状態が「乾燥肌」ということなのです。

2.乾燥肌を改善するには

バリア機能が低下する原因は、加齢による皮脂分泌量の減少、エア
コンなどの長時間利用による空気の乾燥、紫外線ダメージ、まちが
ったスキンケア、ビタミンなどの不足、ストレスといったことによ
り肌のターンオーバーが乱れたりして、バリア機能が低下すること
になります。

よく見てみると、意外に簡単なことばかりで、加齢を除けば日常の
ちょっとした心がけで予防できそうな気がしますよね。

そうです、正しい入浴方法やスキンケアの方法を習得して、エアコ
ンはほどほどに、十分な睡眠やバランスの良い食事、ストレスをた
めない、十分な紫外線対策といったことを心がけることが、バリア
機能を正常に保つ極意なんですね。

    

そして、乾燥しやすい部分には保湿をすれば良いということは、誰
でもよくわかっているはずなんですが、案外それができない人も多
いんです。

それはそれで、致し方ないにしても、せめて保湿ケアは細胞間脂質
もキープできるタイプのものにして下さい。

それだけでも、ずいぶん違いを感じることができるはずですし、特
に加齢による場合のバリア機能の低下には絶対必要です。

私は、エステサロンでも使っているという細胞間脂質保湿クリーム
の「クラウンセルクリーム」がおすすめです。

今までの乾燥肌対策アイテムとは別次元の保湿クリームです。
          
通常

 

 

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