年々増え続ける体の酸化から卒業できる? 鍵はビタミンE!

年々増え続ける体の酸化から卒業できる? 鍵はビタミンE!

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1.体が酸化するとは

私達は生きるために、体に摂り込んだ栄養素を分解し、グルコース
や脂肪酸となって細胞に送られ、そこでミトコンドリアによって酸
化されます。

この時に、酸素は自身の電子を失い不安定になって活性酸素と呼ば
れる酸化能力の高い物質に変わります。

  

しかし、私達の体には、酵素や抗酸化剤などで活性酸素を除去する
仕組みがあり、体の酸化を食い止める働きがあるのですが、生活習
慣の乱れや、運動不足、バランスの欠いた食生活などが原因で、活
性酸素の生成と除去のバランスが崩れると、酸化によるストレスが
生じ、老化や病気の原因になると言われています。

活性酸素の生成と除去のバランスが崩れると、活性酸素によって細
胞が攻撃された場合、細胞膜の脂質が酸化することになり、栄養や
老廃物の受け渡しがうまく行かなくなったり、細胞の核が傷つくと
細胞そのものが死滅したりしてしまいます。

このように、細胞が被害を受けることが老化の原因になるのです。

また、LDLコレステロールが酸化されると、血管の老化を促進す
ることになり、それは動脈硬化を引き起こし、重篤な病気に発展す
るリスクが高くなることは周知のところです。

それだけではなく、高齢者に多いアルツハイマーやパーキンソン病
なども、酸化したタンパク質などの蓄積が原因であると言われてい
ますし、ガンも酸化による細胞の損傷が変化したものなのです。

    

そのような活性酸素による酸化が原因の病気は当然のことですが、
そこまでは行かなくても日常生活で体に変化が起こってくるような
場合も活性酸素による弊害であることが多いのです。

例えば、「ヤル気が出ない」「疲れた」といった症状で、これも体
が酸化している1つの兆候で、特に30代後半から加速度的に酸化
がすすむと言われていますので、その年代で、以前の自分と比べて
ヤル気や行動力に陰りが見えてきたと感じたら、それは体の酸化が
すすんでいると考えるべきかも知れません。

2.体の酸化を止める物質

冷え性の人には、血流の改善として知られているビタミンEが、実
は、体内の脂質の酸化を防ぐ抗酸化作用があるのです。

ビタミンEは、油脂に溶ける脂溶性ビタミンの1つで、体内の細胞
膜や血液中のLDLコレステロールの酸化を防ぐ働きがあり、老化
や動脈硬化を予防することで、生活習慣病や加齢に関係する疾患の
予防効果が期待されている物質です。

  

ビタミンEを多く含む食品としては、アーモンドなどのナッツ類、
うなぎなどの魚介類、アボガドなどの野菜類などと言われています
が、実は、ビタミンEというのは、一度働き始めると、その活動時
間は長いのですが、働き始めるまでにもかなりの時間がかかるとい
うことも覚えておかなければなりません。

また、ときどきビタミンEは摂り過ぎると体に悪いというようなこ
とを書かれている人もいますが、もちろん過剰摂取は良くないのは
事実ですが、その過剰摂取の上限も覚えておく必要があります。

「日本人の食事摂取基準」では、ビタミンEの目安摂取量は30歳
以上の男性は6.5mg、女性6.0mgで、上限摂取量は男性850
mg前後、女性650mg前後となっています。

  

まぁ、よほどの過剰摂取でもない限り、サプリメントなどで若干多
く摂取したしても、普通にはほとんど影響のないレベルなので、あ
まり神経質になる必要もありません。

それよりも、私ならアーモンドやうなぎなど、そちらのお値段の方
が気になります。(笑)

となれば、やはりサプリメントなのかなということになるのですが、
現代人にピッタリの「紅珠漢」というサプリメントがありました。

表現が難しいですが、確かに「良い感じ」です。

飲めば、翌日には違いが感じられます。

「ヤル気が出ない」「疲れた」と感じている皆さんにおすすめでき
る久々の本物のサプリメントというのが私の感想です。



 

 

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