食後の中性脂肪や血糖値が気になりだしたらお茶を変えてみよう!

食後の中性脂肪や血糖値が気になりだしたらお茶を変えてみよう!

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1.難消化性デキストリンって何?

食後の血糖値や血中の中性脂肪が気になる人なら、一度は目にした
ことがあるのが「難消化性デキストリン」という成分だろうと思い
ますが、案外その正体も実力も知らない人が多いようです。

難消化性デキストリンというのは、トウモロコシ等の天然のデンプ
ンで作られた食物繊維で、甘みも粘り気も少ない、透明感のある成
分なのですが、熱や酸に強く、ミネラル等の吸収の妨げにもならな
いので、応用範囲の広い用途が特徴です。

     

最近でこそ、「第6の栄養素」などとも呼ばれるほど重要度の増し
た成分ですが、食物繊維は古くから「吸収されないどころか体に必
要な栄養素まで出してしまう」という健康には不要で、食べ物とし
てはカスとまで考えられていたのです。

唯一、その効果を認められていたのは、便秘に良いという程度でし
たが、最近では「食後の血糖値・血中中性脂肪の上昇を抑制する」
という働きが科学的に認められ、メタボ対策などを目標に掲げる
現代生活にピッタリとはまったようなところがあります。

血糖値は、食事から摂った炭水化物が体内で分解されてブドウ糖に
変化して、小腸で吸収されて肝臓に届けられるのですが、この小腸
で難消化性デキストリンが働いて糖分の吸収が抑えられるというの
です。つまり、食後の血糖値の上昇が抑えられることになる訳です。

また、脂肪が分解されてできた脂肪酸を小腸に届きにくくして吸収
を穏やかにする作用で、食後の中性脂肪の上昇を抑えることができ
るのです。

 

このような特性を活かして、食事と一緒に難消化性デキストリンを
摂取すれば、食後の血糖値や中性脂肪の上昇が抑制されて吸収速度
が遅くなるということなのです。

こうなると、後は安全性の問題ですが、これも安全性にはうるさい
アメリカの政府機関FDAでも、1日の摂取量の上限を決める必要
がないというほど安全と認めていますし、その他の臨床検査でも問
題は全く認められていないと報告されています。

2.難消化性デキストリンの摂取方法

難消化性デキストリンは、食事と一緒に摂ることで、食後の血糖値
や血中の中性脂肪の上昇を抑えるということからも、当然食事と一
緒に摂ることになりますが、いわゆるトクホなどという機能性表示
食品など、難消化性デキストリンを含む商品が多く売られています。

便秘解消や整腸目的なら特に何を選んでも問題ないと思いますが、
血糖値や中性脂肪抑制目的の場合は、食事に欠かせないものを選ぶ
ことが、摂り忘れの心配もなく安心できます。

    

食事に欠かせないものと言えば、お茶というのが無難なところです
ので、その線で調べてみましたら、産官学連携で共同開発したとい
う、いかにもメタボ予防を見据えた商品開発の見本のような「お茶」
を発見しました。

製造方法も特許取得という「揉捻発酵」で、五島列島の「つばきの
葉」を原料に、2つの宇治の極上素材もプラスして、上品な味とス
ッキリとした味わいの際立つコラボの「かろやか食卓茶」という難
消化性デキストリン配合だけではなく、飲みやすさと手軽さにこだ
わった機能性表示食品です。

お茶としても申し分なく、その上で難消化性デキストリンもしっか
り摂取できるのですから、まさに欲しいものに出会ったという気が
します。
              


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