1.軟骨はなぜ減るかを正しく知る
年を重ねると軟骨が減るのは、自動車のタイヤが減るのと同じ理屈
で、しかもそれが膝という狭い場所に全体重が集中するのだから、
加齢とともに軟骨が減るのは当然という説明を聞いたら、あなたは
どう感じるでしょうか?
何となく正しいような気もしますが、実際は80才でも普通に歩い
ている人も結構いたりして、年齢と軟骨の理論は、必ずしも正しく
ないということを物語っています。
では、本当の理由は何かということですが、それも普通に生活習慣
が反映された結果だと知ると驚かれるでしょうか。
人間の体は、特に膝の軟骨だけが特殊なもので出来ている訳ではな
く、皮膚も血管も骨も、その構造はまったく同じなのです。
なので、皮膚や血管の老化が早い人は、骨や軟骨も同じように老化
しているということなのですが、それが目に見える部分であるか、
見えない部分であるかだけの違いなのです。
つまり、身体のすみずみまで網羅している毛細血管がその栄養供給
源で、そこに問題のある人は、見た目も、中身もボロボロになるの
が早いということなのです。
これを知ったあなたは、もう関節痛の苦しみを知らない人生を送れ
ますね。(笑)
そう、できるだけ早いうちから、きちんとした生活習慣を身につけ
て、心身共に若々しさを保つ生活をすることなのですよ。
2.軟骨成分がすでに減少してしまったら
すでに軟骨成分が減って、痛みを感じるようになってしまっていた
ら、やはりある程度は不足分を補填する必要があります。
しかし、ここでもグルコサミンやコンドロイチンを使ってみたけど
何も変化がなかったという人が多いように、まちがった知識の上塗
りでは当然そのような結果になります。
軟骨成分の90%を占めるのが、非変性Ⅱ型コラーゲンとプロテオ
グリカンで、よく耳にするグルコサミンもコンドロイチンもプロテ
オグリカンの成分の1つでしかありません。
非変性Ⅱ型コラーゲンというのは、おおよそ30種類あるコラーゲ
ンの中でも、特に、軟骨に存在するものがⅡ型なのです。
しかも、熱処理されて抽出されたものではなく、いわゆる「生」の
状態(非変成)で抽出され、吸収されることが条件になるのです。
そしてまた、関節のクッションとなるプロテオグリカンも非変性の
ものである必要があります。
熱や胃酸によって分解されず、吸収されて、効率よく軟骨成分を補
填するための必要条件だからです。
このようなところまで知ってしまうと、おぐね~、渡辺美奈代さん、
カイヤさんなどがテレビでも絶賛していたサプリメントを思い出し
た人もいるかも知れませんね。
正解です!
実は、「二コラプロ」という、あなたがごく自然にスルーしていた
サプリメントこそが、非変性のⅡ型コラーゲンとプロテオグリカン
満載の軟骨成分だった訳です。
知っていた人も、知らなかった人も、関節に心配がある人は、ぜひ
一度、公式サイトで詳細をご覧下さい。