１．手汗は原発性局所多汗症

多汗症といっても、全身にたくさん汗をかく全身性多汗症と身体の
一部にたくさん汗をかく局所多汗症があり、手汗は局所多汗症です
が、原因が神経障害や外傷などとわかっているものを局所性多汗症
と言い、原因のわからないものを原発性局所多汗症と言います。
 
つまり、手のひらや足の裏、わきなど限られた場所に原因不明の過
剰な発汗がある疾患のことを原発性局所多汗症と言い、手汗はその
代表的な悩みの１つということなんですね。
 
　　　　
 
その手汗の原因はと言いますと、よくわかっていないので原発性と
いう訳ですが、基本的には発汗を促す交感神経が、一般的な人より
興奮しやすく、特に重症の多汗症の人の多くは家族内でも多汗症の
人がいるケースが多く、遺伝の可能性についても研究がすすめられ
ているといいます。
 
しかし、そのような遺伝云々はともかく、手のひらに多量の汗をか
く場合は、書類が濡れたり、握手を求められたときにも躊躇してし
まうといったような仕事面や日常生活面でもマイナス材料にもなり
ますので、できることなら何とかしたいと思うのが普通です。
 
ところが困ったことに、原因がわからないので、一般的な制汗剤を
使うか、手術によって汗を止める 内視鏡的胸部神経遮断術（ETS）
という方法になりますが、私はこの手術はあまりおすすめしません。
 
　　
 
また、外用薬としてステロイド系のものを使う場合もありますが、
これも長期間にわたって使い続けることには、あまり積極的に賛成
できません。
 

２．すばらしい制汗剤の登場

いわゆる手汗という、原因も特定できず、治療法もないとされてき
た原発性局所多汗症に画期的な制汗剤が登場しましたので、ご紹介
したいと思います。
 
従来の医療用の塩化アルミニウム系の外用薬は、効果をもたせるた
めには高濃度のものが必要で、手汗は一時的に止まるがその分手荒
れもするということで、結果的に低濃度のものを選ぶ人が多く、あ
まり効果が期待できないというのが一般的でした。
 
　　　　　
 
しかも、保険適用外なので、それほど安くもありません。
 
今回ご紹介するのは、塩化アルミニウム系から外れて、「クロルヒ
ドロキシアルミ二ウム」という化粧品などでも使われる刺激の少な
い制汗成分を使っています。
 
つまり、収れん性のある成分で、汗に含まれるタンパク質と結合し
て被膜をつくり、汗腺の出口を閉鎖して汗の出るのを抑えるという
ことなんですね。
 
さらに、「イソプロピルメチルフェノール」という殺菌作用のある
成分も加わり、「制汗」「防菌」「防臭」というトリプル効果が期
待できるという高い評価がされているんです。
 
もちろん、私が言うまでもなく、楽天でもアマゾンでもヤフーでも
販売実績でトップを独占していますので、もうご存知の方も多いか
も知れません。
 
　　　　　
 
しかし、最も安く買えるのが直販公式サイトであるというのは意外
にも知られていないんですね。（笑）
 
公式サイトというと、安いのは最初だけで何ヶ月分もの注文が条件
についていたりしますが、こちらの制汗剤は自信があるので単品で
も安く買えますし、３本まとめ買いすれば保険適用外の病院の塩化
アルミニウム系よりも安いくらいですから、人気があるのも当然か
も知れませんね。
 
各ショッピングサイトでダントツ１位の制汗クリームを公式サイト
で誰よりも安く買うという幸せ体験をぜひどうぞ！（笑）