1.ビフィリゴ1000について
ずばり、便秘で悩む人の救世主ですね。
主成分として ”ビフィズス菌BB536、プラス乳酸菌EC-12、
イソマルトオリゴ糖” という構成で、腸内環境を改善して、
便秘を解消し、健康的な生活をするためのサプリメント
ということになります。
この辺のところは、便秘で悩む人なら誰でも知っているところ
だろうと思いますが、実は大切なのは、その含有量とバランス
なのです。
これまで、手にされた腸内環境を整えるタイプのサプリメント
には、しっかりと成分1つ1つの含有量が書かれていたでしょうか?
普通は、含有成分の名前と合計含有量が書かれているケースが
多いのです。
つまり、1mgでも含まれていれば、「○○含有」という記載が
されていることがよくあります。
ビフィリゴ10000は、自信があるから、すべてを書いています。
1日分にビフィズス菌BB536を20億個、乳酸菌EC-12を約1600億個、
イソマルトオリゴ糖を120mg。
単一成分量では(?)、と思われた人もおられるかも知れませんが、
これらの成分のバランスで見ると、理想の高配合になっています。
無駄に多いだけでは、その価値は計れないということですね。
2.ビフィリゴ10000の成分とその効能
ビフィズス菌BB536とは、1969年に森永乳業が健康な乳児から発見したもので、
胃酸に強く、口から摂取しても、生きたまま大腸まで届く強い菌です。
その整腸作用や抗アレルギー作用、感染防御作用などで、世界中で利用されて
います。
乳酸菌EC-12とは、いわゆる生きた乳酸菌とは逆の死んだ乳酸菌です。
乳酸菌は生きていなければ意味がないと思われるかも知れませんが、
それは間違いです。
生きた乳酸菌はもちろんですが、この死んだ乳酸菌も、
腸内で善玉菌の増殖をさせ、腸内環境を改善し、便通を良くするといった
作用は健全なのです。
腸内細胞を活性化することが、腸内環境を整えるためには不可欠ですが
そのためには毎日継続して大量の菌を摂取する必要があります。
超小型の乳酸菌EC-12は、その目的に最適の乳酸菌ということになります。
イソマルトオリゴ糖とは、もうオリゴ糖はビフィズス菌の栄養素である、
ということをご存知の人も多いと思いますが、
難消化性のオリゴ糖と比較して、イソマルトオリゴ糖は、なのえ、下痢などの副作用が少ない
といわれ、その原料もトウモロコシやジャガイモの澱粉から作られるもので、
安全性は、特定保健用食品として、消費者庁から認定されています。
これらの成分をバランスよく含む「ビフィリゴ10000」とは、
まさしく腸内環境を改善し、便秘解消のために特化したサプリメントと
言えるのではないでしょうか?
3.便秘だけではない腸内環境改善の重要性
腸は食物の栄養素の消化吸収、排便だけだと思っていませんか?
腸内環境は、免疫力の強化、正常化をする役割もあるんですよ。
最近、何かアレルギー症状が・・・、腸内環境が乱れているのかも。
感染予防や美肌効果、疲労回復に関係するビタミンB群、ビタミンK
なども生成します。
ホルモンバランスを調整する作用もあって、血糖値にも影響してますよ。
その他、がん予防や体臭の軽減、自律神経等ともネットワークされて
いるのです。
なので、緊張したらトイレに行きたくなるという人もいますよね。
いかがですか?
単に「腸内環境改善=便秘解消」だけだと思っていた人は、ここで考え方も
改善して下さいね。(笑)
今、特に便秘で悩んでなくても、最近風邪を引きやすくなった、とか、
急に花粉に弱くなったとか、水虫などが発生するようになったとか、
思い当たるところがある人は、まずは腸内環境に注目してみるのが
意外に最短療法かも知れませんよ。