１．体の違和感とは

西洋医学では、原因のわからない病気は治療法がないということは
もうすでに多くの人が経験で知っていることと思います。
 
しかし、これといった原因はわからないけれど、体に違和感を覚え
体調不良ということも現実の問題として確実にあります。
 
このような体調不良の原因として考えられるのが「血のめぐり」で、
すべての病気の原因もここにあると言われています。　
 
　　　
 
つまり、何となく体に違和感があるということは、近い将来の病気
を暗示していることにもなるのですが、残念ながらこの段階では、
西洋医学的には異常なしということなんですね。
 
そして、自然災害を余地する動物の能力のように、私達にも自身の
体に対する予知能力的なものがあり、それが「体の違和感」という
形で知らせてくれているとすれば、病院で検査を受けて異常なしだ
ったからと安心していても良いのだろうかということですね。
 
ところが、その原因が特定できないということは、言い換えれば、
まだ特定できるほど悪い箇所がないということで、例えば、風邪を
引いてしまったら風邪薬が必要ですが、風邪を引く前なら、温かく
して休養をとれば風邪を引かずに済むということにもなる訳です。
 
　　　　
 
とは言っても、風邪のように違和感の原因がわからないのだから、
手の施しようがないと思われるかも知れませんが、風邪も含めて、
ほとんどの「どことなく不調」といわれる原因の特定できない不
調の原因は、「血のめぐり」にあると言われています。
 
そして、それを担当するのが東洋医学の世界なのです。
 

２．「血のめぐり」を改善するには

昔から有名な漢方薬として「高麗人参」は知られていますが、意外
に知られていないのが「田七人参」なのです。
 
　　　　
 
田七人参は中国南部の標高１２００～１８００ｍの地域に限られた
ウコギ科の多年生植物で、収穫まで５年前後を要する希少な植物で、
「金不換」と呼ばれるほど、お金を出したから買えるという程度の
ものではないほど貴重な植物として重宝されてきたものです。
 
もちろん希少価値というだけではなく、血液のめぐりをよくすると
言われている成分「サポニン」をとっても、その含有量で「高麗人
参」の２倍以上と言われているのです。
 
では、そんなに凄い「田七人参」なのに、なぜ一般的な知名度がそ
れほど高くないのかというと、それは「良すぎる」ため、中国が他
の国へ出すことがなかったからなのです。
 
ならば、なぜ今私達の目にとまる存在になったのかと言うと、それ
は漢方薬専門の薬日本堂という会社が田七人参１００％の「nu有機
田七人参」の栽培に成功したからです。
 
　　
 
種子から成長段階に応じて、すべて無農薬、手作業、日光調整と綿
密な管理が行われ、もともと農薬を使用していない畑地で有機栽培
のみで育てられた有機田七人参は、本家に勝るとも劣らないという
見事な品質でお目見えすることになったのです。
 
ある意味、工業国化された現在の中国のオリジナル田七人参より、
国産の有機田七人参の方が、生育環境としては優れているかも知れ
ません。
 
１つの成分をとっただけでも、漢方薬の横綱「高麗人参」の２倍と
いうのですから、その総合的な効能は計り知れないものがあります。
 
　　　
 
しかも、錠剤化するために通常使われる結合剤や崩壊剤なども一切
使わず、正真正銘の田七人参１００％のサプリメントといいますか
ら、それがこんな値段で買えること自体がもう驚きの領域の話とい
うことになります。
 
何となく体調不良の皆さんは、これを機に「田七人参」の実力を実
感してみることをぜひおすすめします。