医師でなくても糖尿病は治せる! その原因を作っているのは自分だから!

医師でなくても糖尿病は治せる! その原因を作っているのは自分だから!

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1.糖尿病の2つのタイプ

一般的には、糖尿病には1型と2型があって、

1型というのは先天的なインスリン欠乏症で、その数はそれほど多くなく

幼少の頃よりインスリン注射等の対応をしていることが多いので、

治るとか治らないという問題ではなく、最近話題になっている細胞学の

研究が進む等の画期的な改善策が見つかるまでは、現在の処方を続けるのが

一番良い方法であると言えます。

ここで言う糖尿病とは、中年以降に多く発症し、生活習慣病としての

糖尿病と言われる2型糖尿病で、その数も圧倒的に多くなっています。

こちらの2型の主な原因は、本人の生活習慣にあり、それに加齢による

肉体的な老化とともにインスリンの分泌、効果の減少等が加わることで、

発症することになります。

しかし、この2型も、ある日突然発症する訳ではなく、徐々に糖体質に

なり、ゆるやかに進行し続けていくのです。

なので、最善の方法は、30代後半からは、「節制+運動」のある生活を

すること、ということになりますが、それがうまく行かないから、糖尿病

をはじめ、生活習慣病と診断される人が多い訳ですよね。(笑)

2.生活習慣病の基本はどれも同じ

生活習慣病というと、高血圧、脂質異常症、糖尿病などが、その主な病気

ですが、別名サイレントキラーとも言われるように、

自覚症状がほとんどなく、気づかないうちに進行し、やがてある日突然、

心筋梗塞や狭心症、脳梗塞といった命にかかわる病気に襲われるのが

特徴です。

いずれも、「食べ過ぎ」「運動不足」が原因です。

なので、この2つの問題を解決すれば、生活習慣病は改善されることに

なるのです。

3.糖尿病の初期症状を見逃さない


糖尿病の初期症状というと、だいたいどこにでも出てくるのが、

「喉が渇く」「頻尿」といったあたりだろうと思います。

しかし、これは、特に糖尿病でなくとも誰にでも起こり得る症状で、

それはそれとして、糖尿病でなかったとしても、それを機に生活を

自制することは決して悪いことではありませんが、糖尿病と思いこんで

無駄に落ち込むこともあまり感心しません。

また、足の感覚がなくなるとか、違和感があるとか、いわゆる糖尿病に

よる神経障害が出やすいのが心臓から遠い足ということで、そのように

言われるのですが、それは確かに糖尿病としては初期かも知れませんが、

健康体からみれば、もうかなり重症なのです。

私の、糖尿病体験から言えることは、

前述のように、生活習慣病というのは、その基本はどれも同じなのです。

なので、糖尿病の数値が出ているのに、他の生活習慣病は全く無関係

であるはずがないのです。

     

特に思い当たる節がないのに、最近ずっと高血圧が続くとか、お酒を

飲むと翌日になってもアルコールが抜けないとかいった、これまで

あまり問題にならなかったことを自覚し始めたら、生活習慣病が

静かに始動し始めていると考えなければなりません。

数値上は、糖尿病でなくとも、そのような症状自体が、すでに体の老化が

始まっている訳ですから、同じような生活を続けていると、やがて、

健康診断などで、驚くような数値を突き付けられることになるのです。

生活習慣病の他の症状を感じたとき、すぐに血糖値検査を受けるのが、

実は、糖尿病で手遅れにならないための最善の予防法なのです。

4.糖尿病予備軍と診断されたら


糖尿病予備軍のレベルなら、食事方法を少し変えるだけで治ります。

    

と言えば、また糖尿病で入院していた人などが、猫の額ほどの少量の

食事療法などを披露することが多いのですが、糖尿病予備軍というのは

何もしなければ、1~2年以内に糖尿病と診断されることになりますが、

逆に、適切な食事療法をすることで、ピタッと治ることも可能なのです。

しかも、それほど難しいことではありません。


糖尿病と診断されても、放置してはいけませんが、適切な食事療法を

することで、自分で確実に治すことができます。

夕食の時間を少し早くする、

ビールやワインを焼酎やウイスキーに変える、

白井田七のような糖質バリアを服用する

といったことだけでもかなり改善されます。

5.糖尿病になってしまったら


糖尿病予備軍の食事療法に、さらに少し多めの規制と、長期にわたる

療法が必要になります。

というより、今より体が若くなることはないのですから、それ以後は

ずっとその規制食を継続することになります。

厳しいと感じますか?

もし、そう思われたなら、残念ながら、あなたは生涯、生活習慣病から

抜け出すことはできません。

なぜなら、その改善食こそが、今のあなたの適正な食事だからです。

食事療法中に、身体が順応し、それで十分な満足感を得られるように

なったら、あなたは生涯、生活習慣病の恐怖とは無縁の人生を送ることが

できるのです。

では、以下に私が糖尿病を克服した改善食を伝授します。

    

朝食、昼食は、ほぼ普通に食べます。


夜は、できるだけ早い時間に食べ終わります。

そして、ご飯をはじめ、うどん、そば、パンといった、炭水化物は

どこでも推奨されているように、やはり減らさなければなりません。

私は、空腹に耐えることが苦手なので、普通に食べる工夫をして、

こんにゃくライスを混ぜたご飯にしました。(笑)

そして、夜食(?)にトコロテンを食べて寝ます。

なぜ、トコロテンかというと、実はこれ、98%が水なんですね。

なので、夜に水分補給をして、更に食物繊維が糖分も排出してくれる

ようなんです。

しかも、そのタレが、三杯酢、黒蜜、きなこの三種類です。

私の経験上、きなこはやはり、多少ですが問題あり。

三杯酢の好きな人は問題ありませんが、私は酢が苦手なので、

黒蜜を選びました。とても甘いです。(笑)

でもね、黒砂糖は意外にも血糖値を上げないんです。

フェニルグルコシドという成分が豊富に含まれていて、これが糖分の

吸収を抑えてくれる働きがあるのです。

しかも、少量でもとても甘いので、大量に摂る必要もなく、

結果、すっごく甘いのに、血糖値微動だにせず!(笑)

甘いものが好きな人ならぜったいおすすめです。

そして、酒はビールから焼酎に変えました。

飲み過ぎは問題ですが、ロックで2~3杯はとても快適です。

つまみは、居酒屋メニューですね。(笑)

     

豆腐やナッツ、アタリメというあたりなら、いつでも手に入ります。

いかがでしょう?

私は、むしろ食生活を変えたことで、ひもじい思いをするどころか

かえって健康に良いものを、普通に食べて糖尿病も克服しました。

        

以前は、空腹時血糖値250程度、HbA1cが8以上だったのですが、

現在は、空腹時血糖値80~105、HbA1cが6以下です。

正常値に戻ったからと言って、もう過去の食生活に戻るようなことも

ありませんし、戻したいという気持ちもありません。

もちろん、毎年、健康保険組合が主催する無料検診を受ける以外、

一度も病院へ行ったこともありません。

不思議と、体内から糖分が抜けてしまって、禁断症状が収まったあとは、

あれほど好きだった大福なども欲しくなくなりました。

糖尿病と診断されても、放置してはいけませんが、適切な食事療法を

することで、自分で確実に治すことができます。

なぜなら、糖尿病の原因を作ったのが、あなたの生活習慣なのですから

それを治す手段もただ1つ、あなたの生活習慣を直すことなのです。

 

 

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