美容・健康に水を飲むと良いの根拠と良い水・悪い水の見分け方

美容・健康に水を飲むと良いの根拠と良い水・悪い水の見分け方

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1.水と美容・健康効果

厚生労働省の推奨事項の1つに「こまめな水補給」というのがありますので、水は健康に
深くかかわっていることは分かります。まぁ、私たちの身体の約60%が水分で構成され
ていると言われていますので、当然といえば当然のことで、美容や健康の前に水がなけれ
ば生きていくことさえできないという存在です。

そんな私たちの体から、汗や尿・便などで1日に約2.5Lの水分が失われているため、最
低限その分は摂取する必要があるということになります。ただ、日本人の一般的な食事や
代謝から約1L の水分が摂取できると言われていますので、残りの1.5Lを水として摂取
する必要があります。

             

だからと言って、1度に1.5Lの水分を摂取すれば良いというものではなく、コップ1杯
(180cc)程度の量を1日6~8回に分けて飲むのが良いとされています。

もちろん、スポーツをしたり、大量に汗をかいたりしたようなときは、相応に水の摂取量
を増やす必要がありますが、必要な量の水を飲むことで美容や健康にどのような影響が出
るのか気になるところですね。

まずは美容にも健康にも大きく関係している血流について見てみると、血液の半分以上は
水でできていて、栄養素を運んだり、老廃物を排出したりしています。水分を十分に摂取
することで、血流がよくなり、これらの機能が正常に保たれることになります。実際これ
だけでも体に良さそうな感じですが、実は水は適切な体温調整にも重要な働きをします。
熱中症予防に水を飲むということからも理解できますね。

さらに、水に含まれるマグネシウムやカルシウムなどのミネラル類の働きで、精神的な緊
張を解く働きもあると言われています。ただ水を飲むだけでこのようないろいろな体に良
いことが期待できるのですから、単に水を飲むということから、美容と健康のために水を
飲むという意識で水を飲むと、水分補給の習慣もつきやすいかも知れません。

2.良い水・悪い水とは

毎日、水を適量飲むことで期待されるメリットの代表は、血液がサラサラになる、基礎代
謝が上がり、体温も上がる、乾燥肌が改善され美白になる、老廃物が排出され、リンパの
流れが良くなりむくみが解消される、といったことですので、日頃から美容や健康でどう
すれば良いかと悩んでいるようなことが多く含まれていることがわかります。

普通は体に良いとわかっていても、価格や適正などの問題でなかなか行動に移せないこと
が多いですが、水を飲むだけなら誰にでもできるハードルの低さも魅力ですよね。ただ、
1つだけ条件があるとすれば、それは「良い水」を飲むということです。

             

良い水というと、少しわかりづらいかも知れませんが、いわゆる天然水という種類のもの
を飲むと良いようです。昔は日本の水道水は、そのまま飲める水として世界的に有名でし
たが、現在の日本の水道水は、水そのものよりも薬品などの添加物が多く、もはや決して
飲み水に最適と言えるものではありません。

また、スポーツドリンクなどで代用している人も多いですが、いわゆる味の付いているも
のは糖分や添加物が多く常用するには不適です。ペットボトル飲料なら「天然水」という
種類のもの、飲み水以外にも水にこだわるなら浄水器を通した水、ウォーターサーバー
水が、美容や健康のために飲む水に適していると言われています。

私は、浄水器でろ過したものを炊事で使い、ペットボトルに入れて持ち歩くようにしてい
ますが、最近は水道水をそのまま飲むのが気持ち悪くなりました。きれいな水を7年間飲
み続けると、体の細胞が完全に美しくなるとか言われていますので、今日からさっそく始
めてみましょう。



 

 

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