美容・健康とシリカの関係がよくわかる簡単解説

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シリカの正体と働きとは

最近、美容や健康分野でシリカという言葉が頻繁に聞かれるようになりましたが、そもそ
もシリカとは何かということなんですね。ケイ素というと、学生時代に一度くらいは聞い
たことがあるという人も多いかも知れませんが、せいぜいそこまでではないでしょうか。

しかし、いったん勉強から外れてみると、ケイ素というのは実はとても身近な存在でもあ
るんです。まず、その量は酸素に次いで地球上で2番目に多いといいますし、酸素のよう
に見えない訳でもありません。ただ、ケイ素は単体では自然界に存在せず、酸素と結びつ
いてケイ石として存在しているのです。まぁ、簡単に言えば「石」として存在している訳
ですね。

よくご存じのシリコンというのが、このケイ素の元素(Si)のことで、そこから作られる
製品にはシリコーンという名がついて、ゴムになったり、オイルになったり、パウダーに
なったりもするんです。石のなかに時々白く光るものとして目にすることもありますが、
もっともよくわかるのが、限りなく100%に近い純度のケイ素で「水晶」という名で知
られています。

           

たいていの人は、水晶は見たことがあると思いますので、意外にも誰でも知っている身近
な存在だった訳です。そして、そのルーツをたどれば、太古の昔に地球に生息していたと
される「藻」の一種が化石となったものと言われています。

そこで、このケイ素(シリカ)がどうして美容や健康と関係があるのかということですが、
実は、ケイ素はもともとは体内にも存在しているのですが、加齢とともに減少し、人の体
内では作ることのできないミネラルなのです。

具体的なケイ素の働きは、毛細血管の強化、動脈硬化予防、デトックス効果など現代病の
原点ともいえる部分で活躍するんですね。更に、ケイ素には組織と組織を結びつける働き
もあることから「骨」や「爪」を丈夫にしたり、コラーゲンとエラスチンを結合させて皮
膚や髪も美してくれるなど、あらゆる場所に存在して働く成分なのですが、減少すれば補
給する以外に方法がないため、美容や健康で、今シリカが話題になっているのです。

シリカの摂取方法と不安

シリカを摂取するのに水晶をかじるというのはちょっと難しいですね。そこで簡単なのが
食事から摂取する方法です。難しくも何ともない普通の食事で摂取できるのです。それは
大地に眠る酸素の次に多いケイ素を吸収しながら生育する野菜や穀物にも含まれているこ
とになるからです。

しかし、それだけでは失われたケイ素の量を補填するのに必要な量の摂取が難しいから、
美容面や健康面でもいろいろな問題が出てくる訳なんですね。となると、誰でも思いつく
のがサプリメントだろうと思いますが、意外にも吸収率の悪さで思い通りの効果が期待で
きないという意見も多く聞かれます。

           

酸素の次に多いと言いながら、結局ダメなのか?と思われるかも知れませんが、ここで登
場したのが「天然のシリカ水」です。何ともシリカを含む水を飲むのが一番効果的な方法
だったんですね。とは言っても、同じ日本のシリカ水でも熊本県の阿蘇連山や鹿児島県の
霧島連山で採取される天然水は高濃度・高品質で他の産地のものより高く評価されていま
すので、どうせならいずれかのものを選びたいところですね。

そして、シリカ水と言えば、その優れた効果とともに話題になるのが「危険性」や「副作
用」といったバカげた話ですが、本来私たちの体内に持っているケイ素に危険性などある
訳がないし、副作用というのは医薬品や医療的処置によって生じるもので、天然水に副作
用などあるはずがないのです。

体内で作ることのできないミネラルを補給するのに躊躇う必要はありません。興味を持っ
たそのときから始めてみて下さい。





 

 

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