骨の健康が気になりだしたらカルシウムと一緒にシリカも摂取しよう

骨の健康が気になりだしたらカルシウムと一緒にシリカも摂取しよう

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   骨の健康に必要な成分   

骨と言えばカルシウムと答える人が大半だと思いますが、確かに物理的に最も多い骨の成
分としては正解です。ただ、骨の構造としてはコラーゲンがあり、その繊維質にカルシウ
ムがくっつくという構造になります。

これは鉄筋コンクリートのビル構造で言えば、コラーゲンが鉄筋でコンクリートがカルシ
ウムという関係になります。

骨の健康を気にする人が考えるのが「骨粗しょう症」という骨がスカスカになる病気です
が、これは骨からカルシウムが失われてしまうことで起こる病気です。そこで、その失わ
れたカルシウムを補給しようと考える訳ですが、それだけでは丈夫な骨が出来ないことは
前述の通りで、カルシウムをくっつけるコラーゲンも必要になる訳です。

           

では、コラーゲンを一緒に食べれば良いのかというと、それも正しい方法ではありません。
コラーゲンは消化されるときにアミノ酸に分解されてしまい、その先の用途は不明ですの
で期待通りの結果は得られません。

じゃぁ、あきらめるしか仕方がないのかというと、そういうものでもありません。骨の健
康にも「バランスの良い食生活」が基本です。つまり、いろいろなアミノ酸(コラーゲン
の材料)が含まれている肉や魚、大豆などをバランス良く摂取することです。

その上で、今、話題になっているシリカ(ケイ素)も補給することで、アミノ酸、コラー
ゲン、カルシウムが効率よく結びつけられて骨密度の高い、しなやかな骨の形成が期待で
きるということなのです。

そこで、なぜ骨がスカスカになるのかというところに戻りますと、その原因は加齢による
ところが大きく、体内のカルシウムもケイ素も加齢と共に減っていくものですが、特に女
性は更年期を迎えると、骨の強度を保護していた女性ホルモンのエストロゲンが低下する
ことで一気に骨密度も低下してしまいます。しかも、閉経後の5年ほどで20%近くを失
うことも珍しくないと言われています。

これまでは、体質や食生活、運動、ライフスタイルが骨密度を決めると思って、しっかり
骨の健康を考えてきた人も、更年期に骨粗しょう症になったという人は、ケイ素が不足し
ていたことが原因かも知れません。

   ケイ素の効果的な摂取法   

骨の健康のためには「ケイ素(シリカ)」が不可欠の成分であることはお分かりいただけ
たと思いますが、もちろんカルシウムなどの他の成分も、運動やライフスタイルも関係し
ていますので、ケイ素さえ摂取していれば良いという意味ではありません。

ただ、そのような中でも、ケイ素は骨密度にとって最も重要な要素であるということで、
積極的に摂取する必要があります。それもできるだけ若いころから摂取することが効果的
です。それは骨の健康はもちろんですが、シリカは骨だけではなく皮膚にも血管にも、あ
らゆる部位に含まれていて、美容にも健康にも欠かせない成分で、不足すると体の老化
直結しているからです。

              

シリカはワカメの茎やアサリ、昆布、大豆、ゴボウなどに多く含まれていますが、最も含
有量の多いワカメの茎でも、毎日200g食べる計算になりますが、実際に吸収されるの
は5%程度と言われていますので、仮にワカメの茎だけで1日の摂取量を満たそうとすれ
ば1日4kgも食べ続けることになります。

そこで、最近いろいろなサプリメントや天然水が出回っているのですが、実際シリカの必
要性を強く感じているなら、食品にこだわるよりそのようなものを利用する方が確実です。
なかでも、もうテレビなどのCMでもすっかりおなじみの霧島天然水は、ミネラルバラン
ス、含有量、吸収率で世界最強と言われていますが、それは事実だろうと思います。

ときどき根拠のない副作用や毒性を説いている人もいますが、もともと体内に存在する天
然成分に毒性も副作用もある訳がありません。もちろんいくら体に良いからと言って1日
に20Lも30Lも飲めば、それはシリカ水でなくても健康上問題があります。その程度
のレべルの話ですので全然気にする必要はありません。



 

 

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