１．あなたのシミが誕生するまで

日焼け止めを塗っているから、シミ対策は万全なんて思ってませんか？

実はこの判断の甘さが将来のシミへとつながっているんです。
 

日焼け止めの表示効果が発揮されるには、数時間おきに歌舞伎俳優のよ

うな厚塗りを繰り返さなければなりません。

あなたは１００％紫外線対策ができていると言えますか？（笑）
 
　　
 

あなたが今、気になるシミを発見したなら、それは１０代、２０代の

ころにすでに悩みの種が芽生えていたことになるんですよ。
 

つまり、２０代のころに無防備なまま、海へ山へと自由を満喫してい

た人は、それだけシミの出現も早くなると心得ておくべきなんです。
 

なので、シミはできてしまってからではなく、できる前に予防するの

が正解ということになります。
 

では、手遅れになってしまったシミは、もうどうにもならないのか？

というと、そうでもありませんが、シミ対策は早いほど意味があると

いうことは、しっかり覚えておきましょう。
 

２．ハイドロキノンがお助けマン？

ハイドロキノンは、肌の漂白剤とも言われていて、シミの原因となる

メラニン色素の生成を抑えるだけではなく、それを作るメラノサイト

そのものを減少させる成分で、美白成分として有名なビタミンＣや、

プラセンタなどの１００倍近い美白効果があると言われています。
 

しかも、ビタミンＣやプラセンタなどの美白成分と言われるものは、

基本的にシミ対策というより、予防としての効果が大きいのですが、

ハイドロキノンは、予防効果にとどまらず、すでに皮膚に沈着したメ

ラニン色素にまで働きかけることのできる成分として、美容の専門家

の間でも高い注目を浴びているのです。
 
　　　　　　
 

ただ、海外での普及率に比べ、日本ではリスク話が先行するかたちで

紹介されることが多いので、知名度は低く、あまり活用されていませ

んが、欧米では古くからシミの治療薬として使われているのです。
 

もちろん、効果の高さはリスクの高さでもありますので、その用法、

容量は正しく守る必要があることは当然です。
 

３．ハイドロキノンはどこで手に入る？

 
アメリカで美白と言えば、ハイドロキノンと言われるほど主流の色素

沈着治療薬なのですが、日本では医師の管理下でなければ使用できな

いという規制もあり、２００１年の薬事法緩和まで化粧品として使用

が許されていませんでした。
 

そのため、日本ではコスメとハイドロキノンの歴史は浅く、いわゆる

リスクが先行するかたちで紹介されていることから、あまり有名では

ないのです。
 

規制の原因になった理由は、規制のないずっと古い時代から、日本では

ハイドロキノンベンジルエーテルという薬品が使われていました。
 

それが、いわゆる「白斑」という肌トラブルが多発したことから、規制

がかかり、更に、構造が似ているということでハイドロキノンも規制さ

れることになったのですが、もともとは全く別物で、ハイドロキノンの

方が穏やかな作用で、シミには有効な成分であることは、すでに海外で

実証されていたのです。
 
　　　　　
 

とは言っても、リスクゼロかと言えば、やはりそういうものでもありま

せんので、ここはしっかりとした信用できるコスメを使いたいものです。
 

私は、「アンプルール」というドクターズコスメをおすすめします。
 

シミ肝斑治療センター併設の美容皮膚科総院長が開発・監修したスキン

ケア美容液で、モンドセレクション３年連続受賞、妊娠中や中年の女性

にできやすい肝斑にも使用可能という、国内外で認められた「効果と安

全性」の両面で信頼できる美容液です。
 

ちょっと気になると思われた人には、トライアルキット１８９０円があ

りますので、まずはそちらで「ハイドロキノン」の実力をご自身でお確

かめ下さい。
 


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