健康と美容に良いシリカ(ケイ素)・鉱物性と植物性の違いと危険性の真実

健康と美容に良いシリカ(ケイ素)・鉱物性と植物性の違いと危険性の真実

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1.シリカの鉱物性と植物性のちがい

最近、健康と美容の両面から注目を浴びているシリカ(ケイ素)ですが、

身体のなかにある微量ミネラルの1つで、その影響する範囲は、ほぼ

身体のすべてといってもいいぐらい広範囲にわたります。

なので、これが不足すると、健康や美容にも悪い影響が出る訳ですが、

私達の体内で作ることができないのです。

そのため、加齢と共に減少する体内ケイ素を補うために、

近年注目されているのが「飲むケイ素」です。


欧米では、すでにケイ素サプリは一般的で、普通に飲まれていますが、

日本ではまだ知らない人すら多くいて、認知度としては低い方の

サプリメントということになります。

最近では、ネットの普及などで、徐々にその必要性を感じて、

利用者も増えてきていますが、実際入手しようとして、手頃なサイトで

調べてみると、「鉱物性」と「植物性」の2種類あること、そして

両者に「良い点」「悪い点」があることなどを知ります。

     

しかし、その内容はというと、

鉱物性を扱う商品サイトでは、鉱物性の良いところと、植物性の悪いところ、

植物性を扱う商品サイトでは、植物性の良いところと、鉱物性の悪いところ、

例えば、植物性を扱うサイトでは、鉱物性は発ガン物質が含まれている

から危険ということと、結晶性で吸収しにくいというのが、その主な理由で

植物性の方が良いというような感じで書かれているので、

実際はどうなのかわからなくなってしまいますが、


鉱物性のサイトでは、

非結晶性(アモルフェス)であると書いてあり、発ガン物質に関しても、

鉱物を粉塵として吸い続けた場合のことで、水溶液ケイ素とは無縁なのです。


それに、発ガン性を言うなら、植物性のもみ殻に含まれる農薬はどうなの?

といいたくもなりますよね。(笑)

私の見解では、どちらかと言えば、発ガン性や吸収性で攻撃しているのは

後発組の植物性サイトに多いようですが、それも売らんがための戦術としてである

と善意に解釈しても、根拠のないデマで相手を貶して自分を売り込むという手法は

あまり感心できるものではありません。


しかし、そのようなことから離れて考えれば、鉱物性も植物性も、

水溶性ケイ素として売っているものは、どちらも安全で、効果のあるものですので、

相性が良いと思われるケイ素を選ばれても何の問題もありませんし、

効果も変わりません。

       

というのは、このようなケイ素を製造しているのは日本ではわずか数社だけで、

その販売会社のOEMで、多少の違いはあっても基本的にはほぼ同じです。

車でいうなら、スズキアルトとマツダキャロルのような関係で、

販売会社とエンブレムと名前が違うだけの同じ車といったものです。

2.鉱物性シリカ(ケイ素)とは


鉱物というから想像できないかも知れませんが、

ケイ素は、もともと藻類が化石になってできたものとされています。


太古の昔から、長い年月を経て石英となり、更に純度99%以上に

成長したものが水晶です。

そして、その水晶を溶解させて抽出したものから、不要物質を取り除き

必要な成分だけにしたものが水晶水溶シリカ(ケイ素)です。

3.植物性シリカ(ケイ素)とは


地下水は、その流れのなかで、土壌に含まれるあらゆるものを溶かし

こみながら進んでいきます。


火山国日本の土壌は、まさにケイ素豊富な状態にあり、そこを流れる

地下水にも豊富なケイ素が含まれています。

そして、それを糧に育った植物にも多くのケイ素が含まれているのです。

とりわけ、米のモミ殻に多く含まれていて、本来なら廃棄処分する

ところを有効活用しているエコ産業の模範です。

4.天然のシリカ(ケイ素)水


日本は火山国、島国なので、ケイ素が豊富に含まれる良質な採水地が

ほぼ全国にあります。

なかでも宮崎県の霧島連山は世界最高と言われるシリカ水が採れる

ことで有名です。

天然のケイ素水は、鉱物性も植物性も両方の成分が溶け込んでいて、

調理や飲料としても摂取でき、値段も手頃ですが、

何と言っても量的に多く摂らなければならないので、そのあたりが

合わないと思われるなら、やはりサプリメントということになります。


代表的な銘柄は以下の通りです。

天然水⇒世界最高の含有量・霧島天然水のむシリカ

鉱物性⇒きれいとアンチエイジングに飲む美容液

植物性⇒植物性ケイ素ブランド”みずほら”の「ケイ素&田七」



 

 

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