健康と記憶に貢献する魚のチカラ!

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1.DHAとEPA

少し前に「血液サラサラ」というキャッチフレーズで、魚由来成分
のDHAやEPAが話題になっていましたので、記憶にある人も多
いのではないかと思います。

血液サラサラというのはともかくとして、癌、心臓疾患、脳疾患、
動脈硬化、高血圧、糖尿病と死因原因の上位を占める病気と深い
かかわりがあるのが血栓で、その血栓を予防して、血液を固まりに
くくするのがEPA(エイコサぺンタエン酸)であると言われてい
ます。

つまり、血液が血管で固まったものを血栓と言い、血栓は血管を詰
まらせて血流を悪くすることになります。 そして、その血栓が脳
にできれば脳血栓や脳卒中を引き起こす原因になり、心臓の筋肉に
できれば心筋梗塞を引き起こす原因にもなるのです。



DHAは、コレステロールのバランスを整え、動脈硬化を防ぐ働き
があり、皮下脂肪の中心成分の中性脂肪を減らす働きもあります。

ここまでは、血液サラサラと同じように一般的に知られている内容
だと思いますが、実は、DHAは脳に与える影響も大きいのです。

少し難しい話になりますが、脳細胞にはニューロンという神経細胞
があって、他の神経細胞と結合している部分をシナプスといいます。
ここでは、さまざまな情報が伝達されているのですが、DHAはこ
のシナプスの情報処理能力を高める働きがあるのです。

「魚を食べる人は頭が良い」というのは、そのあたりに根拠があり
そうで、とすれば全くのデタラメという訳でもないということにな
りますよね。(笑)

    

人間の脳神経細胞は胎児の脳が形成されるときに決まると言われて
いますから、妊娠中の女性は、頭の良い子を産みたいと思うなら、
小魚などを積極的に食べるのが良いのかも知れません。

そして、加齢とともに減っていく脳神経細胞を活性化させることに
より、認知症や物忘れなどの予防にもつながることになるのです。

認知症のリスクは予防で軽減できるとも言われていますので、特に
中高年からは必須の栄養素なのかも知れません。

■健康と認知症予防に「オメガ3クリルS」■

2.DHAやEPAを含む食材

これらの成分を多く含む食材としては、魚介類や海藻ということも
すでにご存知の人も多いと思いますが、特にまぐろ、さんま、サバ、
いわし、かつおなどの頭や目の周辺に多く含まれていると言われて
います。 なので、まぐろの頭を毎日食べるというのもちょっと難
しいかも知れませんので、いわしあたりを丸ごと食べるのが安価で
食べやすい方法かも知れません。



ただ、いずれの場合も、熱に弱い成分なので、天ぷらや網焼きでは
ほとんど意味がなく、できればナマの状態が良いのですが、そうな
れば、食べる人は激減するというのが実際のところだと思います。

しかし、現代は良くも悪くもサプリメントの時代ですので、上手に
利用すれば、苦も無く、激安で摂取することも可能な時代です。

特にDHAやEPAに関しては、本当に必要な人には絶対サプリメ
ントによる摂取をおすすめします。

美容などとは違い地味な分野なので、あまり知られていませんが、
100年以上の歴史を持つ白鳥製薬が渾身の力を注いだというサプ
リメントが「オメガ3クリルS」です。

「DHA」と「EPA」の他に、「アスタキサンチン」も含む実感
力にこだわったサプリメントとして静かなブームになっているよう
です。



 

 

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