１．紫外線に近いブルーライト

ブルーライトって、最近よく耳にしますよね。
 

PCやスマホなどのデジタルディスプレイには、必ず使われていて、

私達のほとんどが日常接している便利アイテムということになるのですが、

実は、このブルーライトは、紫外線と同じくらい強力なエネルギーを

持っているのです。
 

紫外線と同じレベルと言えば、皮膚や人体にあまり良い影響を与えない

とピンときた人は正解です。
 

ひと頃、紫外線と同じく日焼けするという内容をテレビ番組で、

取り上げられたこともあり、半信半疑ながら心配された人も多いようですが、

結論から言いますと、ブルーライトで日焼けはします。

 
しかし、色素沈着させるだけの照射量が、果たしてスマホやパソコン、

LEDランプにあるかというところまで踏み込んだものではないだけに

一応心配はするものの放置、といったところではないでしょうか？（笑）
 

でも、色素の沈着までは、ともかくの話として、ブルーライトが

肌に与える影響は無視していいというものではありません。
 

厚生労働省のガイドラインにも、１時間のデジタルディスプレイ作業を

行ったら１５分程度の休息を推奨しているくらいですから、

注意するに越したことはありません。
 

もっと恐ろしいのは、ブルーライトが支配する、脳のサーカディアンリズム

が乱れることによる、睡眠障害、肥満、癌、精神障害等々、

お肌に密接な関係のあるところに、いろいろな影響が出るということです。
 
 

２．ブルーライト対策

これはもう、デジタル機器に触れないとか、LEDライトのないところで生活をする

とかいうことが最高の対策ということになりますが、実際は自分だけの

問題でもなく、今やどこへ行っても、このようなデジタル機器が溢れていて、

完全に避けて通ることは不可能です。
 

では、最低限できることはと言えば、

ブルーライトの当たる量を減らすということになります。
 

以前、ブルーライト対策パウダーなるものも発売されたこともありましたが

やはり、それだけのためにお金を払う人も少なかったようで、ほどなく消えて

しまったようです。
 

しかし、このほど、紫外線、ブルーライトの対策にプラスして、塗るだけで

エイジングケアまでできてしまうという驚きのUVカットパウダーが出現しました。

ケレキュアネUVパウダーがそれです。
 

それは、従来の紫外線吸収剤ではなく、紫外線散乱剤を使っているため、

UV-A、UV-Bのどちらにも防止効果があるのです。
 

しかも使われている紫外線散乱剤が「白金ナノセリア」という次世代の新成分で、

その成分を潤沢に配合しているので、

塗るとそれ自体がお肌のエイジングケアになるというから驚きですね。
 

ちなみに、ケレキュアネというのは、ギリシャ・ローマ神話の２人の女神のこと

なのだそうです。

青い妖精が、青い光からあなたを守ってくれる、といったところでしょうか？（笑）
 
 

３．ブルーライト対策が必要な理由

紫外線対策は夏だけで十分と思っていませんか？
 

もちろん、強い紫外線が直接当たるのは夏場ですが、

それでも、その時点でのお肌がどういう状態であるか、ということも大きな

要因になってきます。
 

 
ケアが行き届いた肌に当たる紫外線と、ブルーライトで痛めつけられた肌に

当たる紫外線とでは、同じ紫外線対策をしていても、その効果はハッキリと

ちがうのは容易に理解できますよね。
 

なので、夏に強い肌は、夏が来る前に作っておくというのが賢明な考え方です。
 

紫外線にも、ブルーライトにも、エイジングケアにも、

オンリーワンというUVパウダーは、現在に生きる我々の未来を見つめる女神

からの贈り物かも知れませんね。（笑）