ヤル気にさせてくれる糖尿病治療法!

ヤル気にさせてくれる糖尿病治療法!

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1.細小血管症とは

血液中に糖が多い状態が長期間続くと、血管が傷ついたり、

詰まったりして血液がスムーズに流れなくなります。

そして、やがては血管や臓器に障害が生じるようになる状態を

糖尿病の慢性合併症と呼んでいます。

 

なかでも、んけい・んぞう、の頭文字をとって

しめじ」と言われる,

糖尿病神経障害、糖尿病網膜症、糖尿病腎症は、糖尿病特有の症状で、

三大合併症とも言い、これらの総称が細小血管症といわれています。

2.糖尿病神経障害とは

いわゆる2型糖尿病は発症して5~10年を経て末梢神経に障害が

起こり始めると言われています。

足先がしびれたり、痛みや、かゆみといったものが感じにくくなったり、

胃腸の不快感があったりしますが、重症化すると手足が壊疽して切断と

いった最悪の事態に陥ることもありますので、なんらかの症状を感じたら

注意しなければなりません。

3.糖尿病網膜症とは

目の網膜は網目状の毛細血管で成り立っていますので、糖分の多い

血液が詰まりやすい場所として十分な注意が必要になります。

初期では、ほとんど自覚症状がないので、放置されやすいですが、

20年間放置すると、おおよそ70%の人に網膜症が発症すると

言われています。

進行すると、失明するリスクも高くなりますので、糖尿病と診断

されたら、まずは眼科で検診、定期的に検査をすることが必要です。

4.糖尿病腎症とは

腎臓の糸球体は血液をろ過して尿を作る毛細血管の密集する場所で、

いわば、からだの排水処理場です。

血中に糖分の多い状態が10年以上続くと、その機能に障害が出てきます。

進行すると、腎不全になり、透析治療を受けなければならなくなります。

5.ヤル気で三大合併症を防ぐには

糖尿病と診断されたら、まずは血糖値をできるだけ正常値に近い状態で

維持するように努めることが大切です。

同時に、眼科での眼底検査を受けることも忘れてはいけません。

      

慢性合併症は比較的長い期間を経て進行していくので、もちろん放置

してはいけませんが対策を立てる時間も十分あります。

なので、まずは現状をしっかり把握して、血糖値測定器、血圧計、体重計

を購入してまめに測定することです。

  

血糖値は空腹時より食後とかいった細かいアドバイスをされている人も

多いですが、それはそれで正しいのですが、私はそれ以上に、糖尿病治療

を継続してゆく励みと目標になることが一番大きいと思っています。

食事はこうする、運動はこれくらい必要、といったマニュアル通りの生活は

私には到底できませんでした。

ならば、自分流のマニュアルを作って実践してみようと思ったのがきっかけです。

今日は少し血糖値が高いから炭水化物を控えよう、とか、体重が増えてきた

から少し運動しよう、とか、血糖値が低いから血圧も低いだろう、とか、

自分なり現在の体のことを知る目安になるのが心強く、今日の結果を明日の

楽しみにするということで、私は3年間頑張れたし、空腹時血糖値200mg/dl

から90台まで回復させることができました。

すべて、これら測定器のお蔭です。

なので、私の三種の神器として、これから糖尿病治療を始める人にも、

ぜひおすすめしたいと思います。

       

糖尿病治療は辛く、面白くありませんが、自分なりに工夫して、楽しいものに

することが、何よりも確実に改善させてくれるということを覚えておいて下さい。

 

 

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