美容・健康・老化予防にシリカが必要な理由と摂取方法

美容・健康・老化予防にシリカが必要な理由と摂取方法

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シリカ(ケイ素)とは

シリカは地球上で酸素の次に多い元素であるということを聞いたことがあるかも知れませ
んが、どちらも目に見えないのでよく分からないというのが正直なところですよね。

ただ、酸素は呼吸することで体内に取り込まれているのは、狭い部屋で大人数の人が集ま
ると息苦しくなることで、何となく自分の周囲にはたくさんの酸素が存在することが分か
りますが、シリカとはどこに存在するのか分からない人の方が多いと思います。

実は、シリカは土に多く含まれていて、そこに生育する植物にも含まれています。なので、
昔は井戸水を飲むことでシリカも自然に摂取されていたのですが、現在は一部の地域を除
いて水道が普及していることもあり、最も不足する成分になってしまっています。

ところが、このシリカの守備範囲は広く、私たちの肌・髪・骨・血管・歯・爪・細胞膜な
ど人体のすべてにかかわっているのです。しかも骨を強化するカルシウムや美肌に必須の
コラーゲンなどの組織をつなぎ合わせる役目をしているのです。

なので、シリカが不足すると、髪が切れたり、シワが出来たり、爪や骨が弱くなったりと
いった症状が現れてくることになります。

             

このような症状が現れると、一般的にはコラーゲンを補充したり、牛乳を飲んだりして改
善しようとしますが、実はそれらをくっつけて本来の機能を取り戻すためにはシリカが不
足している状態では無理なのです。

更に、シリカには有害物質を排出させる働きもあると言われています。マイナスに帯電す
るシリカは、水銀やクロム・ヒ素・カドミウムなどのプラスに帯電する有害重金属類を引
き連れて体の外に排出してくれる他、最近、話題になることが多いオメガ6脂肪酸などの
油も乳化して排出してくれる働きがあると言います。

そして、肌・髪の老化と言えば紫外線によるダメージが大きいとされていることからも理
解できると思いますが、シリカは紫外線による活性酸素の発生を抑える働きもあります。
これが「シリカは飲む日焼け止め」と言われる理由です。

老化の要因に「加齢2割、光8割」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?私たちの
体を老化させるのは年齢より紫外線ということなんですね。

夏に限らず一年中紫外線に当たっているのに、ほとんど無防備というのが老化の大きな原
因ということになります。

シリカを摂取する方法

シリカはもともと私たちの体内に存在する必須ミネラルの1つなのですが、加齢とともに
減少してしまい、体内で作ることができない成分のため飲食物から摂取するしか方法があ
りません。30代ではもとの半分以下になると言われていますので、できれば20代から
摂取し始めることができれば理想ということになります。もちろん40代でも50代でも
手遅れということではありません。

そこで、シリカの摂取方法ということになりますが、もともとは野菜・穀類・芋類・海藻・
貝類・飲み水など自然の飲食物から摂取されていました。しかし、現代は食の欧米化によ
り野菜の摂取量が減っただけではなく、農薬や化学肥料などの使用により野菜に含まれる
シリカの量そのものも減ってしまって、見た目は同じでも栄養不足のものになっています。

昭和の初期のころの食事内容は貧相なようですが、実は栄養豊富で、それが現代の長寿国
日本の元になっているのかも知れません。

           

有難いことに、日本は世界有数の天然水に恵まれた国で、特に霧島連山の天然水のシリカ
の含有量は世界一とも言われています。

水はタダという考えかたをすれば高いということになりますが、美容や健康のためにサプ
リメントなどを飲むという考え方なら、美容・健康・老化予防のすべてにメリットのある
シリカ水は格安ということになるかも知れません。

しかも、水ばかり飲めないという人でも、お茶・コーヒー・料理などに使っても成分に変
わりはないので、案外簡単に摂取できてしまいます。霧島天然水の場合500mlボトル
1本で1日の必要量が摂取できてしまいますので、おすすめできるシリカ水の筆頭です。




 

 

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