病原菌・がん細胞の殺し屋NK細胞を増やす幻のキノコ

病原菌・がん細胞の殺し屋NK細胞を増やす幻のキノコ

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   ナチュラルキラー(NK)細胞とは   

私たちの健康を守る免疫システムについて話すとき、病原菌やガン細胞を殺す力が極めて
高い免疫細胞の1つであるNK(ナチュラルキラー)細胞を外すことはできません。

人間の身体に生まれつき備わっている自然免疫の1つで、全身をパトロールしながら、体
内に侵入した細菌やウイルス、ガン細胞などを単独で攻撃する能力を持っています。

             

一般的にはリンパ球と呼ばれていますが、NK細胞は血液中に存在するリンパ球の約2割
を占め、自然免疫の中でも、特異な働きをしています。つまり、ウイルスなどの外敵の侵
入から体を守る働きと、ガン細胞などを殺して体内の治安を守る、自衛隊のような働きを
する細胞のことです。

なので、このNK細胞が欠乏したり、活動が活発でなくなると、若者でもガンや慢性疾患、
感染症などにかかりやすくなりますが、加齢とともに細胞の破壊能力が減少するのは仕方
なく、病原菌やガン細胞への攻撃能力も衰えることになります。これが高齢になるほどガ
ンや生活習慣病などの発症率が高くなる原因ですが、それ以外にも、慢性的なストレスに
さらされているような人は、NK細胞の活動が停滞すると言われていますので、ストレス
の多い人は要注意ということになります。

当然のことながら、健康のために良くないと言われる、タバコ、過剰飲酒、運動不足、睡
眠不足、抗生物質の乱用、偏った食事内容なども、NK細胞の活性化には良くありません。

   NK細胞の活性化にメシマコブ茶?   

NK細胞の活躍で、私たちの体が内外の敵から守られていることはお解りいただけたと思
いますが、加齢とともに機能が低下するところは気がかりですね。しかし、メシマコブ茶
を飲むと、NK細胞をはじめ、T細胞、B細胞などの免疫にかかわる細胞が活性化すると
言われているのです。

メシマコブというのは、長崎県の男女群島の女島(メシマ)に生えているキノコのことで、
桑の木にコブのように生えることから付けられた名前と言われていて、見た目はサルノコ
シカケのような感じです。

             

こう言うと、すぐにでも食べてみたいと思う人もいるかも知れませんが、今では天然のメ
シマコブは、本家の長崎県の女島でもほとんど見つけることができないと言われています。
その理由は、栽培できないキノコである上に、成長するまでに30年ほどの歳月を要する
からで、まさに幻のキノコと呼ばれる所以です。

現在、天然のメシマコブとして売られているものは、中国や韓国産のものがほとんどです
が、原料の検査や加工は日本で行なわれるのが普通ですので、天然のメシマコブにこだわ
りたいなら、産地にまであまり神経質にならないことです。

希少と言えば「高価」という意味でもあり、サプリメントなどを選ぼうとすると、まさに
桁が1つ違うのがメシマコブです。そこで、私のおすすめは、メシマコブ茶です。当然の
ことながら、お茶としては他の銘柄より高価ですが、サプリメントに比べれば天と地の差
があります。しかも天然100%で、有効成分もちゃんと含まれているとすれば、お茶を
選ばない理由はありませんね。


 

 

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