肩こりの原因に効果的に働くケイ素(シリカ)の効能

肩こりの原因に効果的に働くケイ素(シリカ)の効能

《本ページはプロモーションが含まれています》

   肩こりの原因は血行不良   

今や国民病とも言われる肩こりの原因は、生活習慣や運動不足、ストレスなど、さまざま
がものが言われていますが、直接的な原因は運動不足やストレスなどにより生じる血行不
良ということになります。

血行不良が肩周辺の筋肉を硬くすることで起きる症状が肩こりということなのです。血行
不良と言うと動脈や静脈を想像する人が多いですが、私たちの体に存在する血管の99%
は毛細血管で、肩こりをはじめ「血流」というものが関係しているほとんどの場合は、こ
の毛細血管のことをさしているのです。

毛細血管はとても細く繊細な血管ですが、そこを流れる赤血球が細胞の1つ1つに栄養や
酸素を届け、不要な老廃物などを排出する重要な働きをしています。なので、この毛細血
管の働きが低下すると、細胞に炎症が起きたり、その修復が遅れたりして、体全体の機能
も低下してしまうことになるのです。

             

このような症状が肩の周辺で起きると肩こりということになる訳です。つまり、デスクワ
ークなどを長時間続けると血流が悪くなり、栄養や酸素の供給が悪くなります。筋肉が酸
欠状態のときに筋肉を動かそうとすると、そのエネルギー源であるグリコーゲンを分解す
るときに、より多くの乳酸が作られることになります。その過程で発生する水素イオンの
影響で身体が酸性に傾くことと、筋グリコーゲンの減少により筋肉の疲労が起こると言わ
れています。

更に、血液中の活性酸素がコレステロールを酸化すると血液がドロドロになりますし、ス
トレスなどで活性酸素が増えると血管そのものも酸化されてしまい、血流を悪くする原因
の1つになってしまうのです。

   肩こりにケイ素が良い理由   

最近よく肩こりにケイ素(シリカ)が良いという話を耳にしますが、それはどういうこと
かというと、そもそもケイ素は血管の内皮細胞を構成する物質なのです。つまり、血管壁
を修復したり、健康な血管をつくる働きをしているのです。その上、酸化された血液をア
ルカリに戻す働きもあると言いますから、良いとか悪いとかいう問題ではなく「必要」な
ものなのです。

しかし、加齢とともに体内のケイ素は減少しますが、体内で作ることはできません。これ
が肩こりにケイ素の摂取が良いと言われる理由ですが、もちろん肩こりだけではなく、そ
の他の血管にも良い影響が出るのは当然の話です。

血管と血液が正常にもどれば、血流も改善され、栄養や酸素、老廃物の移動もスムースに
進むことになりますので、肩こりにも良い結果が得られることになります。

では、ケイ素はどうして摂取するのが良いのかと言うと、酸素に次いで地球上で2番目に
多いミネラルと言われていますので、いたるところに存在すると言ってしまえばそれまで
ですが、食品の含有量は微量な上に、野菜や玄米などもドロドロに煮込んだ状態でなけれ
ば食物繊維の中のケイ素を吸収することができません。

             

そこで、手軽にケイ素を摂取する方法としてよく見聞きするのが「シリカ水」ということ
になるのです。なかでも霧島連山の天然水は世界最高水準のケイ素含有量として有名銘柄
になっていて、私たち日本人は有難いことに簡単に入手できてしまうのです。

欧米ではフィジーあたりから買って飲んでいることを思えば、この恵まれた環境を利用し
ないという手はありませんよね。

肩こりはもちろん、冷え性や倦怠感など、毛細血管が原因で起こる症状が気になる人は、
ぜひ霧島天然水を飲んでみて下さい。



 

 

スポンサーリンク
スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
スポンサーリンク