ダイエット成功のコツは体重計を見ないで鏡を見ること!

ダイエット成功のコツは体重計を見ないで鏡を見ること!

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自分の痩せたい理由を明確にする

あなたはダイエットを始めようと思った理由は何かを常に考えていますか?

それは「やせたい」からに決まってるだろう!というのが圧倒的な答えだろうと思います
が、同じ痩せたいというにもその目的に合わせて痩せる計画を立てなけれなりません。

例えば、生活習慣病を指摘されたからとか、膝が痛みだしたからとかいった健康上の問題
で痩せたいのか、標準的な洋服を魅力的に着こなしたいという理由で痩せたいのかでは、
同じ痩せたいという目的でも内容が全然違います。

つまり、健康上の問題で痩せたいなら体重計も役に立つかも知れませんが、もし美容上の
関係で痩せたいと思っているなら体重を測ることはあまり意味がありません。

男性目線で感じる「魅力的な女性」とは「細い」ということではなく、「均整」がとれて
いるということだからです。なので、「細い」より「美しい」をめざすなら、体重計に乗
るより鏡の前で全身をチェックする方がずっと理に適っていることになります。

            

当然、何の目的もなく「1か月で〇キロ痩せる」といったダイエット情報などもあまり意
味がありません。美しい体を作るためには、自分が目指す「痩せる目的」に向かって努力
することです。

美しく痩せるために必要なこと

腹八分目という言葉がありますが、現在の食生活で「太っている」のですから、まずはそ
の20%(おやつも含め)をカットしてみましょう。

そして、食べものの種類を少し工夫します。クリームパスタをナポリタンにするとか、ア
イスクリームをアイスキャンディにするとか、ジュースやスポーツドリンクはお茶にする
といった風に摂取カロリーを控えるようにするのです。

毎日、鏡に映る自分の姿をチェック(できれば全身を写真撮影)しながら、今以上に太ら
なくなったら、それが正しい食事の量ということですので、あとは必要なところに筋肉を
つけるような動きを多めにすればいいのです。それは筋肉の量を増やすだけではなく、基
礎代謝のアップにもなりますので、1か月も続けていれば「期待」以上の効果が現れてき
ます。

            

しかし、なかにはその程度のことでは落ちないという人もいると思いますが、ダイエット
をしようとする人なら一度はどこかで見聞きしたことがあると思いますが、脂肪は内臓脂
肪から落ち始め、皮下脂肪はそれ以降に減り始めますので、まずは1か月以上は継続する
ことと、炭水化物や脂肪の摂取を減らし、たんぱく質を多く摂るように心掛けましょう。

ダイエットの基本は、現状より食事量を2割減らすことと食事内容の工夫です。そして、
運動は脂肪を減らすというより、必要なところに筋肉量を増やしたり、食べ過ぎたときの
微調整手段と考えるべきです。

それでも、どうしても炭水化物や脂肪を減らすのが難しい場合は、炭水化物や脂肪の吸収
を抑える働きのあるサプリメントなどを利用するなどして、最初の目標を見失わないよう
にすることです。

そして最も大切なのは、「ダイエットは体重ではなく見た目のバランス」ですることです。



 

 

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