肥満解消には基礎代謝のアップ・決め手はクエン酸?

肥満解消には基礎代謝のアップ・決め手はクエン酸?

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   基礎代謝の基礎知識   

基礎代謝とは、特に何もしていなくても消費するエネルギーのことを言います。逆に言え
ば、最低限それだけのエネルギーがなければ生きていけないということです。

何に使われているのかと言えば、体温を保ったり、呼吸をしたり、内臓を動かしたりする
ためのものですが、そのエネルギー消費量が、私たちが1日に消費するエネルギー全体の
7割も占めているんですね。

つまり、肥満解消にジョギングなどをやっても、それは3割以内での話で、ジョギングそ
のもので痩せるのは結構困難なことなのです。それじゃジョギングや運動をしても無駄な
のかと言うと、そういうものでもありません。運動そのもののエネルギー消費量は大した
ことなくても、運動により筋肉量がアップしますので、結果的には基礎代謝がアップする
ことになるのです。

          

では、その筋肉が1kg増えると、どれぐらいのエネルギーを消費するのかというと、意
外に少なく13キロカロリーで、脂肪は4キロカロリーと言われています。ここのところ
を取り上げて、筋力をアップしても痩せられないという人もいますが、これは筋肉が安静
に消費する量のことです。

普通は1日中なにもしない人はいませんよね。ちょっとトイレに行っただけでも筋肉を動
かすことになりますので別途エネルギーを消費します。大雑把に計算すると、筋肉がわず
か1キロ増えただけで、普通に生活しているだけでも1カ月3000キロカロリーほど消
費エネルギー量が増えることになるのです。

更に、よく動く仕事や、有酸素運動、筋トレなどが組み合わさると、エネルギー消費量は
大幅に上がることになります。

しかも、筋肉がつくと内臓機能も向上するため、総合的に基礎代謝がアップすることにも
なりますので、単純な数字だけの比較を信じてはいけません。

   基礎代謝を上げる方法   

基礎代謝量が最も高いのが10代で、成長期の頃と言われていて、加齢とともに減少する
傾向にあります。しかし、自身で努力すれば基礎代謝は上げることも可能なのです。

運動により筋肉をつけることはもちろんですが、それ以外にも日常生活でも簡単に基礎代
謝を上げることができるのです。早く知りたいですよね。(笑)

まずは「姿勢を正す」ことです。近年は、パソコンの普及で、猫背になって1日中デスク
ワークという人も珍しくありません。これは腹筋や背筋の衰えにつながりますし、肺活量
も減少します。なので、姿勢を正すだけでもそれらの機能が回復し代謝が増えることにつ
ながるのです。

同じくデスクワークの人は、エアコン完備の快適な部屋で仕事をするという恵まれた環境
にある人が多いですが、実は体の冷えは基礎代謝を下げる原因の1つでもあるのです。
なので、思い当たる人は、その分、入浴方法や服装、食事内容を見直して、体を冷やさな
いようにすることが大切です。

また、睡眠不足も基礎代謝を低下させる原因になります。睡眠不足は内臓機能を低下させ
るため、基礎代謝はもちろんですが、体の調子も悪くなるのはもうすでに体験されている
人も多いですよね。遅くとも日付が変わる前に眠りにつくようにしましょう。

そしてもう1つ、代謝機能を高め、疲労物質の蓄積を緩和する働きがあるというのがクエ
ン酸回路です。このシステムは1953年にノーベル賞を受賞していますので本物です。
内容を説明してもほとんどの人がわからないと思いますので、ここでは省略しますが下図
のようなサイクルのことです。もっと知りたい人は独自で調べていただくとして、クエン
酸による代謝機能を高める方法として利用しないという手はありません。

       

その方法は「クエン酸」を摂取するだけです。クエン酸はレモンなどの柑橘類に多く含ま
れる「すっぱい」成分ですが、そのトップに位置するのが梅干しです。私はサプリメント
としてもっとも利用価値のあるのがこれかなと思います。

あのスッパイ成分だけをギュッと凝縮して、飲みやすくしたものですが、紀州本場の梅職
人が作ったクエン酸100%です。



 

 

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