寝る前たった3秒で完了、くすみのない肌を迎える攻めのスキンケア!

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1.純ハイドロキノン5%

美白と言えばハイドロキノンというぐらい、シミに関する最も強力
な美白成分ですね。

紫外線を浴びるとチロシンというアミノ酸ができ、これを茶褐色の
メラニンに変化させるのがチロシナーゼという酵素です。

  

美白化粧品に使われる美白成分のビタミンC誘導体やアルブチンな
どは、この酵素のチロシナーゼの働きを抑制してメラニンを防ぐと
いうのが一般的な手法です。

それと同じ働きをする成分がハイドロキノンなのですが、驚くべき
そのパワーがアルブチンの100倍とも言われているのです。

シミの予防と、すでにできてしまったシミを薄くする効果では群を
抜く美白成分ということができます。

ただし、効果が高いということは、しっかり用法を守り、保管場所、
有効期限に至るまで、しっかり管理できない性格の人は使うべきで
はありません。

     

例えば、濃度による使い分けは厳守するといったことがまず基本に
あり、顔全体に使用する場合は濃度1~2%のもの、シミなど部分
的に使用する場合は3~5%のものを使うということで、まちがっ
ても濃度の高いものを顔全体に塗るというようなことはしないこと、
などをしっかり守れるかどうかです。

また、ハイドロキノンは紫外線に弱い成分なので、塗るのは夜にす
ることや、有効期限の切れたものを使わないといった、本来基本的
なことなのですが、1年前に有効期限が切れた目薬を平気で使って
いるような人は避けた方が無難です。

ハイドロキノンは、しっかり使用法を守る限り、美白やシミ取りの
心強い味方ですが、その辺のところに自信のない人は使わない方が
無難です。

2.ハイドロキノンの正しい使い方

ハイドロキノンについては、その危険性ばかりを取り上げている人
がいますが、使用上のルールを守れる人には何の問題もなく、安心
して使える成分なので、過度な心配は必要ありません。

まずは、パッチテストをするように、ほとんどの製品には指示され
ていると思いますが、そこを飛ばしているようでは、もう使う資格
があるのかどうか疑わしいことになりますね。(笑)

     

二の腕の内側に塗ってみて、48時間以内に異常がないかを必ず確
認してから使い始めるようにしましょう。

次に、製品によっては多少の違いがありますが、基本的には、洗顔
⇒化粧水⇒美容液⇒乳液⇒ハイドロキノンといった順序になります。

洗顔後スッピン肌にハイドロキノンを塗ると、浸透力が高すぎて赤
くなることもありますので、そのリスクを下げるための保湿という
ことですが、製品によっては、その辺のところもちゃんとカバーさ
れているものも多いので、使う製品の使用書に従って下さい。

朝から顔を洗わない人は少ないと思いますが、ハイドロキノンを使
用した翌朝は、外出する前に必ず塗った部分を水で洗い流す必要が
あります。

     

ハイドロキノンは陽射しに当たると酸化しますので、炎症、色素沈
着など肌トラブルの原因になることもあります。

だからと言って、ゴシゴシこすり落とすというような肌を傷めるほ
ど入念にやる必要もありませんが、塗ったところを意識して顔を洗
うということは必ず忘れないで下さい。

もちろん、洗顔後の保湿は必要ですし、外出する時はUVケアも忘
れないようにして下さい。ハイドロキノンは日焼け止めではありま
せん。

あとは、使用期限を厳守するとか、3ヶ月以上連続使用しないとか、
それぞれの製品に指示されていることを守れば、特に問題になるよ
うなこともありません。

これまで何を使ってもダメだったという人で、レーザー治療しかな
いかもと諦めていた人におすすめできるのは、使用法をしっかり守
れるという条件で、ハイドロキノンを専門機関レベルの5%まで高
配合した実感力の高い「ホワイトHQクリーム」をご紹介しておき
ます。

     

安定型ハイドロキノン5%は実質1.5%ですが、 純ハイドロキノ
ン5%は純度99.9%ですので、 実感力で雲泥の差がありますが、
その分、使用方法厳守が絶対条件になります。
              


 

 

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