エイジングケアに最強?ヒートショックプロテインを体験してみよう!

エイジングケアに最強?ヒートショックプロテインを体験してみよう!

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ヒートショックプロテインとは

HSP(ヒートショックプロテイン)って聞いたことがありますか?

少し前にテレビで、しおれた野菜を50℃のお湯に浸しておくと、元気がよみ
がえってくるという実験をしていましたが、これとよく似た現象が私達の肌に
も起きるというんです。

このHSPが発見されたのは意外に古く1960年代で、細胞中の熱によって
増えるタンパク質として発見され、その後の研究を経てHSPにもたくさんの
種類があることがわかり、それらをまとめてHSPファミリーと呼んでいます。

            

例えば、サーモトレランスという耐熱性をもつHSPは、25℃から50℃の
急な温度変化では死んでしまうような細胞も、いったん35℃にしてHSPを
増やしてから50℃に移行することで細胞死がなくなります。つまり細胞を強
くすることになり、私達の体を守るチカラが増強されるということなのです。

このようにして体を守る働きをするHSPファミリーの特性は、ひとことで言
えば「タンパク質の品質管理人」ということで、水分を除くとカラダを形成す
る組織の約7割を占めるタンパク質を管理していて、紫外線や各種ストレスに
より立体構造が崩壊し、普通に働けなくなったタンパク質を元通りに修復した
り、修復不可能な場合は、他のタンパク質の働きを妨げないように壊してしま
う働きもあるのです。

このような働きは、私達の体のどこかに不具合が生じたときに自分で元に戻そ
うとする「自己回復力」とか「自然治癒力」とか言われていますが、その根本
の部分で活躍しているのがHSPということだったんですね。

HSPの効果を体験してみるには

これまで「美容や健康にはぬるま湯で半身浴」なんていうのが美容や健康業界
の常識として信仰されてきましたが、最近は少し変わってきて、入浴も洗顔も
42℃のHSP入浴法、洗顔法のほうが美肌には効果的だというのです。

しかも、日本のお風呂事情は欧米のものとは違う文化があり、HSPを効果的
に増やすために活用できる最高の設備なんですね。

その方法とは、「42℃の湯温で10分間の入浴」というだけの超簡単入浴法
なんです。ただし、入浴後にダラダラしてたら意味がなくなってしまいますの
で注意が必要です。体内のHSPが増える37℃以上に体温を保つことが大切
なんですね。

        

洗顔も簡単に体験できます。42℃のお湯で、約3分間、お湯を顔にかけなが
ら洗顔するだけですが、こちらもその後に42℃に温めたタオルで顔を覆って
約2分間保温します。もちろん呼吸はできるように鼻や口まで覆ってしまわな
いように注意して下さいよ。(笑)

めんどうだという人は、同じ温度なのでピンときた人もいるかも知れませんが、
入浴と一緒に洗顔という手もあるんです。

それに、このHSP効果は数日間有効ということなので、週に2回程度でいい
といいますから、横着な人には益々嬉しい話ですよね。(笑)

いずれにしても、HSPを増やすことで、紫外線やストレスで傷ついた肌は元
通り元気になり、免疫力も上がり、肌トラブルの予防にもなるという、まさに
いいことづくめの入浴・洗顔法ということになります。

更に、エイジングケアのためには「もっとHSPを!」という気持ちになる人
も多いかも知れませんね。そのような人にバッチリのHSPの入った化粧品が
あるのを知ってますか?

これからのエイジングケアの本命になるようなHSP化粧品を先取りしてみた
い人におすすめです。



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