スキンケアの本命ハリ・潤い・保湿・浸透力に白樺樹液?

スキンケアの本命ハリ・潤い・保湿・浸透力に白樺樹液?

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   白樺樹液の優れた効能・効果   

スキンケア化粧品を選ぶときは「保湿効果」や「浸透力」など、自分の用途で選ぶことに
なると思いますが、この数年で注目度が一気にアップしたのがホワイトバーチウォーター
と呼ばれる白樺樹液です。

この種のものが注目されるきっかけは「海外のセレブやモデルに人気」ということが多い
のですが、白樺樹液もそのような人たちの間で静かなブームになっていて、少し前に飲む
点滴と言われ美容や健康面での効果で絶大な人気を誇ったココナッツウオーターの次世代
版とも言われています。

とは言っても、北欧などでは大昔から「森の看護婦」とか「母なる樹」と呼ばれ、民間療
法の1つとして特別視され重宝されていましたので、一般的な日本人には「最新」である
というだけのことかも知れません。

           

実際は、日本でもアイヌ民族は「タン二ワッカ」と呼び古くから利用していましたし、虫
歯予防のキシリトールは非常に有名ですので多くの人が知っています。かなり稀な確率で
すがチャーガという白樺にできるキノコによりガンを克服したロシア作家のアレクサンド
ル・ソルジェニーツインが「ガン病棟」という小説を書きましたが、ガン治療薬のべフン
ギンというのも白樺由来なのです。その他、科学的には未解明なストレスや抗エイズ薬な
ど「白樺=薬の木」と言われる所以です。

ここまで読まれた人は、どこにスキンケアの話が出てくるのか少し苛ついてこられたかも
知れませんが、そもそもこれらの多くの作用の元になっているのが、白樺にはスーパーオ
キシドラジカルアニオンという活性酸素の親玉(他の活性酸素の元になる物質)を消去す
る働きがあることです。

活性酸素にまでたどり着けばもうお分かりですね。私たちの体の細胞を破壊することで、
美容ではシミやシワ、健康では生活習慣病などを引き起こし、体の老化の原因となる物
質を消し去ってくれる働きがあるのです。

   白樺樹液の持つ美容成分とは   

健康な体を作る必須成分であるカルシウムや亜鉛などの微量ミネラル類、多糖類、各種ア
ミノ酸、ビタミンC、タンニン、サポニン、フラボノイド、ポリフェノールといった美容
関係ではもうお馴染みの成分がほぼ含まれています。

             

つまり、肌のターンオーバーを促進してバリア機能を強化することで肌を保護したり炎症
を抑える作用があります。それは皮膚の潤いを保ち、肌の柔軟性や引き締め効果をもたら
し、血行をよくすることにもつながりますのでシミやくすみにも効果を発揮し、同時に老
廃物も排出して肌荒れやむくみなどにも良い影響をもたらすことが期待されるのです。

ただ、スキンケアとして使用する場合は、基礎化粧品としての完成度にも注意して選ぶ必
要があります。ベースが白樺樹液であることは当然ですが、自然の純度が高い樹液である
ことや、ろ過技術、保存技術などに精通していること、化粧品・美容関係に精通している
ことなど総合的な判断が必要です。

まだ白樺化粧品そのものが日本では新しい分野ですので、よく分からないという人も多い
かも知れませんが、まずはこちらを試してみるだけでも十分納得ができるかと思います。


 

 

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