宇治茶で熟成させた「発酵黒にんにく」の味とパワーが凄い!

宇治茶で熟成させた「発酵黒にんにく」の味とパワーが凄い!

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1.にんにくのパワーとは

にんにくが健康増進や疲労回復に良い栄養素の宝庫的な食品である
ということは、誰もが認めるところですが、女性中心に敬遠される
一番の原因が、にんにく特有の臭いなんですね。

    

ところが、このにんにくを熟成させることで、臭いは気にならなく
なり、有用成分もパワーアップされるというんです。

となれば、食べない理由がないということですが、そのパワーとは
どういうものでしょうか?

にんにくは、免疫力を増強させる効果があるというのが強いところ
で、感染症や病原菌、ガン細胞に対しても抵抗力が高くなるという
ことなんですね。

特に、ガン予防の食品としては、トップクラスと言われています。

それに、コレステロールや血圧を低下させる効果や循環器系の病気の
予防にも役立つという臨床試験の結果もあります。

医学書ではありませんので、それらの成分名や詳細は省きますが、
にんにくは驚異的な抗酸化力と健康作用を高めることで、老化を防
ぎ健康寿命を延ばすための優良食品ということに異論のないところ
ですが、熟成させることで、この効力が更にパワーアップし、気に
なる臭いもなくなるというんですね。

  

発酵させたにんにくに含まれる多くの成分で、活性酸素の除去、免
疫力強化、がんリスクの低減、血中のコレステロール、血圧、血糖
の抑制、細菌、ウイルス、アレルギーなどの抵抗力機能の向上など
に関する多くのデータが報告されています。

これを知って、あなたなら栄養ドリンクを1本飲むのと、黒にんに
くを1個食べるのと、どちらを選びますか?

2.発酵黒にんにくとは

黒にんにくは、まだあまり多くの人に知られていないのですが、そ
の理由は、黒にんにくの歴史そのものがまだ新しく、2004年頃
に三重県で偶然的に誕生したという、かなり新しい食品なのです。

しかし、特に黒にんにくという品種がある訳ではなく、私達が普通
によく知っている白いにんにくがオリジナルで、それが熟成されて
黒く変化していくプロセスで、アルギニンやS-アリルシステイン、
各種アミノ酸などの有用成分が数倍に膨れ上がるということがわか
り、その多くは人間が本来持っている機能を活性化させる作用があ
ると判明したのです。

  

黒にんにくのことを、発酵黒にんにく、熟成黒にんにく、熟成発酵
黒にんにく、といった呼び名が与えられて商品化されていますが、
最も近いのが「熟成」で、黒にんにくは、本来にんにくに含まれる
糖質とアミノ化合物が加熱により化学反応を起こす(メイラード反
応)によるもので、これは納豆や味噌などと同じ自己発酵で、乳酸
菌などの菌類によって発酵するものとは根本的な違いがあります。

そして、これらの機能成分が増加する時間もだいたい決まっていて、
30日から40日の間で熟成されたものが、本当の意味での熟成黒
にんにくと言われるものです。

このように熟練の職人が1片ずつ熟成度合いをチェックしながら出
来上がった黒にんにくは、プルーンのような甘さと柔らかさで食べ
やすく、夜に食べても翌朝もほとんど臭わないという、すぐれた熟
成度の高い「黒にんにく」ということなのです。

私は、発酵させる際に「宇治茶」を敷き詰めて熟成させ、一層のま
ろやかな味を追求したという、言わば黒にんにくのグルメ版のよう
な「発酵黒にんにく」を食べていますが、これは正直なところ好ん
で食べたくなるニンニクです。(笑)




 

 

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