失敗するダイエットと成功するダイエットはどこが違う?

失敗するダイエットと成功するダイエットはどこが違う?

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失敗するダイエット

ダイエットを志した人なら誰でも見たり、聞いたり、試してみたり
したことがあるのが「〇〇を抜くダイエット」という種類のもので
はないかと思います。

そして、そこで抜くのが「炭水化物」や「脂肪分」など、必須栄養
素ともいうべき食べ物なんですね。

しかも、1つの栄養素を抜くだけではなく「絶食」などというダイ
エットもあって、それ自体は、目的によっては意味のあることでも
あるのですが、痩せるという目的に合っているかどうかなんですね。

       

炭水化物や脂肪を抜くと、体は非常事態と思い省エネモードになり
基礎代謝が落ちるように作用します。無駄なエネルギーを消費しな
いようにする訳です。

つまり、食べるものを減らしても、消費エネルギーも減ってしまう
ので、空腹感に耐える苦しみの割に、期待通りに痩せてくれないと
いうことになり、やがてあきらめてしまって、元通りの食事に戻し
ますが、結果は意外な方向にすすみます。

省エネモードになった体は、増えたエネルギーを消費にまわす代わ
りに備蓄して緊急事態に備えようとするんですね。これがリバウン
ドというものなんです。

次に、失敗するのが「バナナ」「リンゴ」などの特定の食べ物の名
がついたダイエット法です。

     

このようなダイエットで、果たしてどれくらいの人が成功している
のか分かりませんが、ハッキリ言えることは、1つの食品に生命維
持に必要な栄養素がすべて含まれているものなど存在しません。

なので、首尾よく短期的に痩せたとしても、かならず体のどこかに
不調が現れ、そちらが回復する頃にはまた元通りということになる
だけではなく、一度酷使した体の機能は後々何らかの問題を抱えて
しまうことにもなるのです。

 成功するダイエット

では、本当に成功するダイエットとはどういうものかというと、私
個人も3ヶ月で10キロ痩せて、苦痛もリバウンドもない、健康そ
のものというダイエット方法をご紹介しましょう。

まず、1日のうちに、ときどき「普段と違う行動をする」ことです。

例えば、毎日エレベーターを使っているなら、たまに階段を上がる
とか、駅への通勤路に別の道を選んでみるとかしてみるのです。

全然意味がないように思えるかも知れませんが、実は、人間は違う
環境に身を置くと全身緊張して行動するようにできています。

     

あなたが見知らぬ土地で迷ったときに行動する5分は、いつもの通
勤・通学の5分間の行動とは比較にならないほど緊張しエネルギー
を消費することになります。

つまり、普段と違う環境に入っただけでも精神的な緊張、肉体的な
緊張が生じ、エネルギーの消費量がぜんぜん違うのです。

次に、炭水化物系が少なく、タンパク質系が大目の食事内容で、腹
八分目にし、食事の時間は不規則にならないように注意します。

これにより、他の人との食事時間のバランスで、太る人に多い早食
い防止になりますし、「よく噛んで食べる」ようにもなります。

  

間違っても、夜中にラーメン屋でチャーハンの大盛にラーメンなど
一気食いといった組合せは厳禁です。

基本はこれだけですが、更に効果的に痩せるためにおすすめしたい
のが、ときどき速足で歩いてみるとか、持ちにくい荷物を好んで持
つということです。

同じ道でも、ときどき速足で歩くとエネルギー消費量が1日ではか
なり違いますし、同じ重さの荷物でもカバンとガラス製品や丸くて
転がるようなものではエネルギーの消費量がかなり違います。

要は、毎日、朝起きてから寝るまで、慣れ切った最も効率の良い行
動パターンだけで生活するのをやめることです。

更に、私はコーヒーが好きなので、燃焼効率を高めるというダイエ
ット用に開発されたコーヒーを飲んでいます。もちろんコーヒー通
としては味にもこだわりますが、その両面で満足できていますので、
コーヒー好きの皆さんは、同じ飲むならダイエットにも貢献してく
れる銘柄にしてみて下さい。

     エクササイズコーヒー

 

 

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