貧血のサインと思われる症状を感じたときの対処の仕方

貧血のサインと思われる症状を感じたときの対処の仕方

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1.貧血のサイン的な症状

貧血とは、血液の量が減ることではなく、赤血球の中の「ヘモグロビン」が減っている状
態のことです。ヘモグロビンは酸素と結びついて、全身に酸素を運ぶ働きをしていますの
で、ヘモグロビンが減少する=体内が酸欠状態になるということになります。

体内に酸素が行き渡らなくなると、その状態を改善するために「心拍が早く」なったり、
「息が苦しく」なったりします。それでも酸素が不足するようになると、めまいや立ちく
らみ、疲労・倦怠感、集中力の低下、頭痛、眠気、口内炎、味覚異常・食欲不振といった
症状が現れるようになります。

このような症状を自覚し始めたら「貧血」の疑いがあります。と言うと、すぐに「鉄分」
の補給を考える人が多いですが、それはそれで大切なことではありますが、その前に、鉄
の吸収を妨げる飲食物を避けることを考えましょう。

その代表的な成分が、コーヒーや緑茶に含まれる「タンニン」で、鉄と結合しやすい性質
のために鉄の吸収が妨げられます。ただ、完全に飲んではいけないというものではなく、
食事中や食後すぐに飲むのを避けるということですのでご安心下さい。それより、スナッ
ク菓子や加工肉、練り製品に多く使われている添加物(リン酸塩)の方が問題ですので、
できれば貧血状態の人は、スーパーやコンビニなどの加工食品、ファストフードなどのジ
ャンクフードは避けるようにするのが賢明です。

鉄は吸収されにくい成分ですので、できるだけ吸収されやすい環境を作ることが大切なの
です。

2.貧血に効果的な飲食物

以前は貧血と言えば、レバーや豚のもも肉などタンパク質系の食品をすすめられることが
多かったですが、私はどちらかと言うと、長期間にわたってレバーや牛・豚肉を食べ続け
ることが好ましくない体質なので、ここは貧血の改善とともに美容にも効果的という食品
を探してみました。

まずは、野菜で「ほうれん草、もやし」、海藻で「ひじき、海苔」、魚介類で「まぐろ、
牡蛎、かつお」などをターゲットにしておき、頻繁に利用したのがアサイージュースとプ
ルーンジュースです。アサイージュースは、海外のセレブも「美の秘訣」と称する豊富な
栄養とレバーの3倍とも言われる鉄分も含有しているのです。プルーンジュースは、こち
らも美肌効果や便秘解消効果でよく知られていますが、ミネラルやビタミンの宝庫と言わ
れる飲み物です。ココアも鉄分を豊富に含むと言われていますが、美味しく感じるココア
は糖分も大量に含まれていますので、ビターチョコレートが好きという人以外はおすすめ
しません。

貧血は症状に慣れてしまうと、かなり進行するまで自分では気付かないことが多いと言わ
れていますので、ちょっと動いただけでも「動悸・息切れ」といった症状がある場合、す
ぐに対策を始めることが大切です。初期の段階なら、普通に食事の見直し程度で回復して
きますが、フェリチン(貯蔵鉄)値も低下してしまっている場合は、回復するまでには1
年ぐらいかかると言われています。そのような場合には、最初は医薬品の助けを借りた治
療も必要かも知れません。