便秘・腸内環境改善・免疫アップに安くて最強の納豆パワー

便秘・腸内環境改善・免疫アップに安くて最強の納豆パワー

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1.日本のスーパーフード

スーパーフードと称される食べ物は多くありますが、日本が誇る代表的なスーパーフード
の1つに納豆があります。大豆を納豆菌で発酵させただけの食品ですが、ナットウキナー
ゼは血栓を溶かし、ビタミンKは骨粗しょう症を予防し、鉄は貧血を予防し、レバンはア
レルギー抑制作用として、ポリアミンは美肌効果があるということで、さまざまな分野で
幅広く紹介されることが多い食べ物です。

そんな中で、今回は納豆と便秘・腸内環境・免疫についてのお話です。普通は腸内環境改
善に役立つとかいうキャッチコピーで紹介されていても、実際は熱や酸に弱く、生きたま
ま腸まで届くことはあまりないのですが、納豆菌は熱にも酸にも強く、生きたままで大腸
まで届いて乳酸菌などのエサとなるプレバイオティクスで、腸内環境の改善に本当に役立
つのです。

             

さらに、納豆には乳酸菌そのものも含まれていますし、食物繊維も含まれていて、その食
物繊維も不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の比率が2:1という理想のバランスで含まれ
ていますので、腸内環境改善や便秘解消といったサプリメントなどより、ずっと分かりや
すい気がします。しかも、納豆の価格と言えば、びっくりするほど安いですよね。

次に、あまり関係のなさそうな免疫アップですが、人間の免疫にかかわる細胞の6割以上
が腸に存在しているという話を聞いたことはありませんか?つまり、免疫は腸の健康状態
と大きくかかわっていて、納豆を食べることで腸内環境が良くなれば、免疫も当然アップ
するということになるのです。

そして、血栓を溶かしたり、発生を抑制する作用でよく知られている納豆だけに含まれる
納豆キナーゼ(酵素)ですが、抗菌作用や腸を活性化させて、腸の善玉菌を増やす作用も
あると言われていますから、腸内環境を整えたい人は、スーパーなどですぐに手に入りま
すので、まずは試してみることから始めてもよいのかなと思います。

2.納豆のおすすめ摂取法

納豆キナーゼは熱に弱いので、血栓関係で納豆を摂取しようと考えている人は、加熱処理
をしないで食べるかサプリメントで摂るようにしましょう。他にも熱に弱いのはビタミン
類ですので、あまりいないと思いますが、納豆でビタミンを摂取しようとする人もやはり
そのまま食べるようにして下さい。

それ以外の納豆菌や食物繊維は熱にも酸にも負けない性質のものですので、便秘解消には
どのように調理しても問題になることはありません。

市販されている納豆は、1パック50g入りというものが多いですが、いくら体に良いと
言っても過剰摂取はよくありません。1日の摂取量は1~2パック程度にしましょう。納
豆にはセレンやプリン体なども含まれていて、ともに体にとっては良い働きをしますが、
過剰に摂取すると抜け毛や下痢、痛風などの症状を引き起こす原因になったりもします。

             

また、納豆を常食としている人には常識かも知れませんが、ネギを加えることで納豆に足
りないビタミンCやビタミンBの吸収を高めるアリシンなどが摂取できますし、キムチや
味噌汁などの発酵食品に加えると乳酸菌などの相乗効果が期待できます。

納豆に生卵も人気の組み合わせですが、完全栄養食品と言われる卵との組み合わせで、栄
養バランスがグンと強化されます。

ただ、納豆は好き嫌いがハッキリしているようなところがあります。好きな人はもちろん
納豆をそのまま食べるのがイチオシですが、嫌いな人でも、便秘・腸内環境改善、血液を
サラサラにして生活習慣病を予防したい、免疫を上げたいと思う人には、納豆キナーゼ
サプリメントで摂取することをおすすめします。


 

 

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