エイジングケアに最適?強力で持続力のある抗酸化成分フラーレンとは

エイジングケアに最適?強力で持続力のある抗酸化成分フラーレンとは

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フラーレンの魅力とは

グラファイト、ダイヤモンドに次ぐ第3の炭素同素体として注目されたフラー
レンは、炭素のみがサッカーボール状に構成された分子としても知られました。

実は、この構造が世界中の科学者の心をとらえることになり、さまざまな研究
を進めるきっかけになったと言われていますが、発見者はノーベル化学賞を受
賞しています。

         

しかし、フラーレンがこれほど人気になったのは、ノーベル賞を受賞したこと
も大きな理由ですが、その「強力な抗酸化力」と「持続性」にあります。

抗酸化力と言えば「活性酸素除去能力」のことですが、他の抗酸化成分と呼ば
れている成分の100倍以上と言われ、よくご存知のビタミンCの170倍と
も言われています。

しかも、一般的な抗酸化成分は活性酸素を消去すると、すぐにその効力を失っ
てしまうものが多いのですが、フラーレンは長時間にわたって抗酸化力を持続
(11時間以上)するということから、エイジングケア成分の定番的なポジシ
ョンを得るに至って、世界中の女性を中心に広く知られることになったのです。

つまり、美白、シワ改善、バリア機能改善、毛穴改善といった美容品の多くに
フラーレンが使われているというより、もはや使われていなければ美容品とは
呼べないというほど有名な成分になっているのです。

        

そして、その成分が最初に発見されたのがロシアで、「シュンガイト」という
石の中に見つかったのですが、その石そのものがご当地では古くからヒーリン
グストーンとして親しまれ、16世紀には皇帝が保養所を設けていたとされて
います。そこで治療をすると病気の治りが早いといった伝説もあるほどですが、
その石の起源も未だ解明されていないという謎の多いところも1つの魅力にな
っているようです。

フラーレンの美容効果

フラーレンの抗酸化力の高さ、持続性については前述の通りですが、もう1つ
化粧品には安全性も必要ですが、フラーレンは角質層にとどまってさまざまな
活性酸素に効果を発揮するため、美白製品による白斑問題なども起こりません。

つまり、ターンオーバーで、活性酸素を捕まえたフラーレンも一緒に外に出て
しまうという理想的な働きをする成分なのです。

具体的には、紫外線対策として、日焼け止めを塗る前にフラーレンを塗ってお
くと、日焼け止めが汗で流れたり、効果がなくなっても、フラーレンが紫外線
による活性酸素を除去してくれることになりますし、炎症を鎮める働きもあり
ますので、赤くなっているような状態も早期に改善することになります。

更に、保湿効果もありますので、紫外線が比較的弱い季節にも、小じわの原因
を防いだり、毛穴を引き締めたりと、また別の働きで肌を守ります。

発毛・育毛でもフラーレンを混ぜると効果が2割程度上がると言われています
ので、今後は女性化粧品だけでななく、さまざまな製品化が期待されています。

        

化粧品として使う場合は、日焼け止めやファンデーションの前に塗ることで効
果が高くなりますが、フラーレンを含むオールインワン化粧品で良いものがあ
れば、無駄にあれこれお金をかけるより、そちらに切り替えるのが賢い選択と
言えます。フラーレンの効果は、他の成分と混ぜても問題になることはなく、
むしろ活性酸素が除去されるので、他の成分も十分に効果が発揮できるという
メリットになるのです。

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