疲れる・めまい・頭痛は年のせいではなく低体温が原因かも!

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低体温と冷え症は別もの

ときどき電車などで「低体温なので靴下の重ね履きをする」などという話声が聞こえてく
ることがありますが、手や足の先が冷えるのは、貧血などが原因で「熱を運ぶ力」が弱く
なって末端まで熱が届きにくくなった状態のことで、これを冷え症と言います。

一方で、体温が36度C以下で体の中心部が冷えている状態が低体温で、いくら手足の先
が冷たくても、体温が36度C以上あれば低体温ではありません。

ときどき体温計で測定したら低体温だったという人でも、きっちりと測れば低体温でない
ことも多いので、誤差の大きい体温計を使っていないか、食後、入浴後、運動後、外出後
30分以上経過しているかなど測定のタイミングもチェックしてみることが必要です。

           

低体温になると、体の中心部(内臓)が冷えるので、手足が冷たいというより、朝起きる
のが辛い、疲れやすい、慢性的な肩こり・頭痛がある、太りやすい、便秘になりやすい、
肌荒れしやすい、生理不順・生理痛がひどい、風邪を引きやすいといった病気ではないも
のの体が何となく不調といった状態
になります。

更に、そのような状態が長く続くと、免疫力が低下してさまざまな感染症などにかかりや
すくなったり、基礎代謝の低下で肥満体質になったり、体の老化がすすむことで肌トラブ
ルやガン・心筋梗塞・脳血栓などの病気を発症するリスクも高くなります。

私たちの健康な生活には、低体温も冷え性もどちらも良い傾向ではありませんが、原因も
症状も、全然別のものであるということを知っていなければ、どちらにしても改善するこ
とは難しいということになります。

低体温の原因と改善方法

低体温の大きな原因は「食生活」にあります。食生活の乱れやダイエットなども影響しま
すが、一番の原因は摂取した食物をエネルギーに変えるために必要なミネラル(亜鉛・マ
グネシウム・鉄・セレンなど)とビタミンが不足している
ことです。特に最近は加工食品
やファストフードなどの多用で、その傾向が多く現れるようになっています。

そして、エネルギーから熱を作り出す筋肉の元になるのはタンパク質ですので、こちらも
しっかり摂取することが必要ですが、それと同時に運動(ウオーキングなど)によって、
筋肉量を増やし、筋力を鍛えることも必要です。

次に、冷暖房の設備が整っている住環境はあこがれではありますが、実はこれは「体の体
温調整機能を鈍らせる原因」でもあるのです。なので、休憩時間や外出時にはできるだけ
過酷な自然の環境に身を置くことも必要です。

             

そして、最後はストレスなどによる自律神経の乱れです。これが一番難しいかも知れませ
んが、ストレス解消に料理を作るなんてのが意外にハマるかも知れません。自分で好きな
調理をしながら必要な栄養素を摂取し、低体温を改善しながらストレスの解消にもなれば、
一石二鳥も三鳥もあり得ますよね。

食後には、散歩をして、ゆっくり入浴という生活パターンを作ることができれば、もう低
体温は半ば克服したようなものかと思うのですが、やってみる気はありませんか?

あっ、それからタバコは低体温に限ったことではありませんが、できればこの機会に禁煙
もできれば大きな収穫になりますので、ぜひ意識してみて下さい。

更に、努力を効率よく活かすのがエンザミンという体内酵素活性因子なのですが、正直な
ところ、このエンザミンだけでもかなりパワーがありますので、料理も運動も生活環境も
思うようにならないけど、低体温は何とかしたいという人は、最低限エンザミンを利用し
てみて下さい。お守りレベルなんてものではありませんよ!(笑)

究極の酵素エンザミンのパイオニア エンザラボ

 

 

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